親ばかの最近のブログ記事

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2009年4月28日

うちの息子さんは、去年の誕生日のプレゼントに、うちの両親からプレゼントされた自転車に乗るの好きなのですが、私が後ろから押すだけでこぐのも後ろ向きに回すだけだったのです。

早めに帰宅した火曜日、ふと、家の前の道が緩やかな坂になっていることを思いだし、そこで、少し前向きにちゃんとこがせてみます。前にちょっと進んだところで、おおすごいねぇ、と大げさにほめると、ニコニコ顔。前に進むことが楽しくなってきたらしく、平坦な道でもどんどん進みます。

ちょっと、つらそうだな。と、後ろからこっそり押すと、
「おしちゃだめよ」
と、怒られてしまうので、押さずにがんばらせてみる。

とはいえ、さすがに、足が痛くなってくるのか、自転車から降りて、自転車押してみたり引いてみたり、乗ったまま足で地面を蹴ってみたり。
「ちょっと、押してあげるから、がんばって」
と、声をかけながら、ずんずん進みます。

疲れたのか、近所一周して、家の前に戻ったら、もうおしまい。

なんにしても、これまでどんなに教えてもできなかった、「こぐ」ということができるようになったわけですな。こうして、成長していくのは、うれしくもあり、すこし寂しい気もします。

2009年4月24日

昨日は、いろいろ報告していたけど、今日はどうかな?とか思いつつ、保育園へ。

「園長せんせー、おはようございます」「おはようございます」「せんせー、あっちの信号、あかだったのー」「あら、そうなの?先生知らなかったなぁ」

毎朝何か報告するのを自分に課しているのか、報告終わって、ご満悦で教室に向かう、息子さん。園長先生に「ちゃんと報告できるようになって、すごく成長したわねぇ。去年の今頃は、おうちかえるって、泣いてたのに」「そうですねぇ」

とか、そんな感じで、今日も元気に保育園に行きましたよ。ほんと、去年の今頃は、「ままー、ままー」って、泣いてたのにね。

それにしても、園長先生の受け答えはさすがだ。「信号赤だった」っていわれても困るよな普通(笑)

2009年4月23日

「じゃぁ、保育園行こうか」

と、声をかけると、私の財布や電話を持ってきて、

「ちゃんと、ぽっけに入れてね」

「ありがとう。とーたのおかげで助かるよ」と言いながら、小銭入れも受け取ろうとすると、

「だーめ、とーたの!」

と、自分のズボンのポケットに入れてしまったので、「後で返してね」と声をかけつつ、玄関へ。

「ながぐつ、はくよ」「だめ、今日は、晴れてるから、白いくっく履いてね」「やだー、ながぐつー」

自転車に荷物を積んだりしていると、「ながぐつないねぇ」とか言いながら、玄関のあちこちを探し回る息子さん。あきらめて、普通の靴を履き始めたものの、うまく履くことができず、「できない~」と、起こり始めるわけです。しょうがないので、ちゃんと履かせてやります。

マジックテープの下の「ベロ」の部分が履くときに足先に入ってしまって、どうしようもなくなるようだ。ベロの部分を上に引っ張り出してから履くのを覚えてもらうしかないんだろうけど、これが面倒で、長靴がいい。と言っているのであれば、何か対策が必要かも

で、やっと、靴が履けたかと思ったら、こんどは、「傘、差していく」と言い出して、どうしようもなくなる罠。「今日は雨降ってないから、傘は、おうちでお留守番だよ」と、必死に説得するも、時間切れ。晴れているのに、うちの子だけ、傘を差してお出かけ......

保育園に着いたら、玄関で迎えてくれた園長先生に、

「せんせー、あのね、きのうね、じてんしゃのってー、おうちかえってー、ぎゅうにゅうのんでー、おせんべたべたのー」

と、昨日の報告をしてました。突然、何を言い出すのかと......。

ま、そんな感じで、元気よく登園したわけですが、小銭入れの回収を忘れてしまいました......。

2009年4月15日

朝、自転車に子供を乗せた瞬間に、「ちめたい」

ああそうか、昨晩、すごい雨だったから、いすがぬれてたのね。ごめんね。拭くのも今更だから、耐えて。とか言いながら、保育園へ。

保育園の玄関で、園長先生に元気よく「おはよう、ございます」と挨拶できたな。と思ったら、「せんせー、じてんしゃで、おちりつめたかったの」

すまん。次からは、ちゃんと拭いてから乗ろうな......。

2009年3月18日

朝、ベッドから落ちて痙攣した息子と救急車に乗る。

救急診療科の先生に落ちた時の様子やウイルス性胃腸炎と昨日診断されていることを伝えている間に、また痙攣。落ちたときの外傷によるものかもしれないのでCTを撮ることに。検査室の前でくずっている間にまた痙攣。

鎮静剤の効果で寝ているすきにCTを撮り、処置室へ戻る。しばらく待ってCTの結果の説明を受ける。出血などもみられないので、外傷から来るものではなさそうだが、6時間後に再検査をすることに。

痙攣の回数が多いことから検査の結果にかかわらず一晩入院しようなどと救急の先生と話してたりしながら様子見しているところに、小児科の先生登場。

日曜日の午後から何か口に入れると嘔吐する状態で、昨日かかりつけの小児科でウイルス性胃腸炎と診断された旨伝えると、それの影響かもしれないね。とのことで検査してみることに。

入院する部屋の準備ができたので移動する。息子は疲れたのかぐっすり寝ているので、奥さんが入院グッズを取りに帰宅。

CTの時間になったので看護婦さん二人と検査室まで移動するも「ママー」と叫びぐずりだした息子さんのが落ち着くのを待つことに。

病院内を散歩したり、建物の外に出たりしつつ、「ママはもうすぐ来るから、パパと待ってようね」となだめるも効果なし。最初のCTの時の痙攣もこんな流れだったな。と思っていたら、また痙攣。

看護婦さんも一緒にいたこと、救急外来の近くだったことから、救急外来へ飛び込む。先程の小児科の先生がやって来て、ウイルス性胃腸炎の検査結果の確認が第一声。

結果、ロタウイルス陽性で、小児科の先生によるとロタなどのウイルス性胃腸炎で痙攣が起きるのはよくあるらしい。

ということで、一晩入院では済まないことになりそうな予感がしつつ、ただ見守るしかできないのでした。


2009年2月24日

先週金曜日、あまりの鼻水の量と、目のかゆみに耐えられず、「花粉症ではない」と信じているだけでは症状は押さえられないところまできた(←?)ので、耳鼻科へ。

「花粉症っぽいんですけど」
「あれ?検査したこと無いの?見る限りアレルギー性鼻炎よ。とりあえず血液検査しておきましょう」

とか、そんな感じで、いつもの処置をしてもらって鼻すっきり。

いつもの副鼻腔炎の薬ではなくて、アレルギー性鼻炎っぽい薬を処方され、日曜日には、鼻水、鼻づまりがほぼ解消される。

月曜日。鼻が詰まった後にくるのは、副鼻腔炎ということに決まっているので(←?)、黄色い鼻水がだらだら出る一日。

そして、今日火曜日。血液検査の結果を聞きに、耳鼻科へ。息子の処置の後、息子に「ぱぱ、がんがれ~」と応援されながら、結果発表。

スギ、イネ、ダニ、ハウスダスト

細かい数値はともかく、ある程度予想通りですな。というか、考えてみれば、去年耳鼻科に行ったのが、4月、6月、10月で、それは、3月のスギ、5月のイネのあとに、副鼻腔炎になってそれで耳鼻科に通っていたわけで......

ま、検査することで、対処方法がはっきりしたので、しっかり対応していくことにしましょう

そんなことより、車に戻った後に、車においてあるおもちゃのショベルカーに「ショベルカーさん、がんがったよ」と、話しかけていた息子さんがかわいすぎる

2009年2月10日

今朝、駐車場に車を止めると、あるくんの車とゆいちゃんの車が止まっていました。

あるくんの車あったよ。と、声をかけると、「あるくんどこ?」と、駆け出す息子さん。あるくんはすでに教室に向かった後のようで、ゆいちゃんがちょうど車から降りてくるところでした。

馬車から降りる姫に手を差し出すかのように(笑)、降りてきたゆいちゃんに手をつなごうと、手を伸ばす息子さんですが、「いや」と、さっくり断られてしまい、ゆいちゃんは、ゆいちゃんのお母さんと手をつないで教室に向かってしまいました。

「ほら、昨日、みんみんに『いや』って言ったから、『いや』って言われちゃうのよ。こういうのを因果応報って言うんだからね」などと、説明したところで2歳児にわかるはずもありません(笑)。しょうがないので、パパと手をつないで教室に向かいます。もう一方の手は、前を歩く、ゆいちゃんのほうに伸びたままです(笑)

ちょうど、玄関であるくんのお父さんとすれ違い、「おお、どうした、なきべそかいて」「手をつなごうって言ったのを断られて、泣いてるんですよ」「あはは」「あはは」とか、そんな感じ。

玄関で靴を脱ぐ頃には、もう、すっかりショックから立ち直ったのか、ことりちゃんも一緒になったからなのか、上機嫌で、教室まで走っていきましたとさ。

2009年2月 2日

世の中には、いろんな建設機械があるわけで、子供達が大好きだったりするわけですが、一般名称として、揺れが一番激しいのが、「ホイールローダー」なわけです。

というか、「ホイールローダー」って、一般的に使われないんじゃないかな。

で、問題があって、本によっては、「ブルドーザー」と紹介されていたり、「ショベルカー」と紹介されていたりするわけです。「ブルドーザー」は見た目から、「ショベルカー」は役割からだと思うのですが......。

うちの息子さんが大好きな、ポンキッキの「はたらくくるま」では、「ショベルカー」と紹介されていますし、うちのおくさんは「ブルドーザー」だと思っています。

ところが、うちの息子の大好きな本「はっけんずかん のりもの」には、ちゃんと「ホイールローダー」と書かれているんですよね。

のりもの (はっけんずかん)
小賀野 実,東京消防庁田園調布消防署
学習研究社 / ¥ 1,974 /

うちの息子は、いまのところ、「はたらくくるま」の影響でショベルカーのようですが、それはそれで、「油圧ショベル」との混同が起きるので、本人もよくわからなくなっている様子。

とにかく、こまるんですよ。歌とか本によって、ものの名前が違うというのは......。違う名前で呼ぶと、すごい勢いで、怒られるんですから(笑)

2009年1月30日

朝、耳鼻科での一コマ。

息子の処置が終わり、わたしの順番に。診察台の横に置かれているこども用のイスに座らされ、「おすわりして待っててね」と看護師さんに指示された息子が言った言葉。

「パパ頑張ってね」

たぶん、本人も頑張っていたんだろうな。



2009年1月23日

インフルエンザに罹っているので、奥さんと子供が寝ている場所とは違う場所で寝ているのです。

こどもに、おやすみ~。と、挨拶をして別れた後、会社PCを出して、布団に寝転がりながら仕事のメールを見たりしていると、私のいる部屋のドアが開き、子供が入ってきます。てか、うちの奥さんと二人でいるはずなんですが、うちのおくさんは、どうしたんでしょうね

「ママは?」
「まま、ねんね」

あらら、寝かしつけているのはどっちか?というやつですね。しょうがないので、一緒に布団に入ります。しかし、寝転がりながらPCを操作するのを、すごい勢いで邪魔をするので、

「ごめんね~、パパ、お仕事しているからね」

と、諭すと、出しっぱなしになっていた「プラレール(線路のみ)」で遊び始めます。飽きると、また、PCのキーボードをつついたり、無線LANのON/OFFスイッチをさわってきたり......。

「ごめんね~、ぱぱ、お仕事しているからね」

さらに諭すと、あきらめたのか、部屋の外へ。おくさんの寝ている部屋に向かうと思いきや、なにやら、ドアの向こうで、ウンコを気張っているような様子。

しばらくして、にこーっとしながら戻ってきたので、「うんち出た?」と聞いてみるものの、「うんちない」と、つれない返事。そんなような臭いがする気がしますが、どうにも鼻が詰まっているのかよくわかりません。「ママにうんち出たよ」って言っておいでと、送り出すと、「ままに~、うんちでた~」と、小声で練習しながら(?)おくさんの寝ている部屋に向かった様子。しばらくして、戻ってきたかと思ったら

「まま、うんち、ない」

おや、そうですか?

「パパも、いっしょに、ママに聞いてみようね」

と、おくさんのところに手をつないで向かうと、奥さんは、ぐっすりと寝ておられました。なんだよ、「うんち、ない」って......、うちの子も、言うようになったなぁ......。とりあえず、奥さんを起こし、さすがに、インフルエンザで寝ているところに子供が来てしまっては、なんのために別の部屋で寝ているのかわかりませんよ。と、お願いします。

「そうそう、さっき、きばってたから、うんちしてるかもよ」
「ほんとだ、なんか、うんちくさい」

というわけで、やっぱり、うんちをしていたらしく、

「立派なうんち出たねぇ」
「ちっぱな、うんちでた!ちっぱなうんちでた!わはははは」

えーと、いったい、この子は何がおもしろいんでしょうか。もう、夜9時を回っていますよ......。ああ、そうか、眠いから何でもおかしいのね。

おしりを拭き、おむつを交換し、部屋に戻って、PCに向かっていると、またしても、ドアがそーっと開く気配。とりいそぎ、PCを閉じておきます。

「おっぱい飲んだ!」

ああ、そうですか。それはよかったねぇ。

「たーたもねんね!」

というわけで、一緒に布団に入ります。

「どんどんくるるま!」

しょうがないので、一緒に、「はたらくくるま」を歌ったり、しているうちに、眠りにつかれました。

その後、パパはといえば、なぜか、先週出した資料に間違いが見つかって、上司からその指摘を電話で受けていたり、資料の修正を上司にお願いしたりしていましたよ......。

というのが、水曜夜の話。

木曜の夜は、奥さんと子供が寝室に向かったあと、奥さんの笑い声が聞こえたので、何事かと思って、見に行ったら、うちの子供が、布団にうつぶせになって、PCのキーボードをポチポチしてました。昨日のパパのまねなのね......(笑)

2008年12月24日

「パパ、どいてー、どいておー」

子供の声で目を覚ます。
なにかと思えば、枕が欲しいらしい。枕をどんどん叩きながら、

「た~たの!パパ、どいてー」
「この枕は、パパのよ」
「ダメ。た~たの!」
「じゃあ、半分こしようか?」
「ダメ。た~たの!」

根負けして、居間へ移動して二度寝。しかし、あの枕いつのまに息子の枕になってるんだ?とか思いつつ、うとうとしていたら、奥さんと息子が今にやってきて、結局、起こされる罠。

何でもかんでも、「た~たの!」と、所有権を主張するのが、すごくかわいい。

2008年12月10日

今朝、すばらしく寝坊したのです(親子そろって)。とにかく急ぐ必要があるのですが、そこは私の子なので、のんびり屋さんです。

パンを食べ終わった頃を見計らって、
「じゃぁ、お着替えして保育園行くよ」
「おきがえ、いや」
「じゃぁ、おむつ変えようか」
「おむつ、いや」
「困ったねぇ。牛乳飲む?」
「にうにう、いや」
「じゃぁ、ぱぱが牛乳飲んじゃうね」
「いやー、ぎうにうぅぅぅ」
「牛乳いるの?」
「(こくこく)」
「ぎゅうにゅうどうぞ。」
「ぎゅうにゅう、おいし」
「じゃぁ、お着替えしようか」
「おきがえ、いや~」
といいながら、ソファーにドーンと突撃。
「おきがえ、いや、ねんね」
そうだねぇ、眠いよね。ぱぱも、頭痛いし、今日お休みしようか。などと思うものの、そういうわけにも行かず、すでに、「おかあさんといっしょ」が始まろうかという時間なので、
「おきがえしようねぇ」
と強制連行。
「いやー」と抵抗を見せた息子も、おかあさんといっしょのオープニングに集中してされるがまま。

息子の着替えが終わったところで、俺が着替えている間に、もう、ぐーちょこの時間!ストーリーものがまだ理解できないので、ぐーちょこはあまり好きじゃない息子には出かけるいいタイミングですよ。

「じゃぁ、テレビパチンしてお出かけしようね」
と、テレビの電源を切ると、
「れんきー」と上を指さすので
「そうだね、電気も消そうね」といいながら部屋中の電気を消す。

「くついたー」

ああ、靴下はいてないね、じゃぁ、この青い靴下がいいかな?
「青いブーブーの靴下にしようか?」
「いや、あかいくついた」
「えー、赤い靴下、昨日履いてたから、ばっちいよ。こっちの黒いのにしようか?」
「あい」

と、黒というかグレーの靴下を持って元気よく玄関に行ったところにトラップが!

「あかいくついた!」

いや、それは、昨日、あなたが帰ってきて、脱いだままの靴下ではありませんか?

「こっちの黒いのにしようよ」
「いや!あかいくついた」

と、履く気満々で、自分一人では掃けないはずの靴下を必死に履こうとします。

しょうがないので、その赤い靴下を掃かせ(←!)、出発です。

と、思ったら、

「イカイカ、ないよー」

どうやら、近所の家に最近ついているクリスマスのイルミネーションがピカピカしていないことを報告してくれているようです。どんどん歩いていくのを追いかけながら

「そうだねぇ、明るいときはピカピカないよ。くらいくらいのときだけねー」
「イカイカ、ないねー」
「そうねー、ぴかぴかないねー」

このまま、話を続けていると、いつまでたっても行けないので、自転車に強制収容。

途中の工事現場でパワーショベルを見かけたり、電車が走っていくのを見かけたりしつつ、保育園に到着。

園の入り口で園長先生が出迎えているわけですが、
「おはようございます」
と挨拶されて、ちっさくお辞儀できるようになってました。

昔は、ここで、自分で靴を脱いで、靴を下駄箱に入れていたのに、いまは、
「くつぬいでー」
「いや」
「じゃぁ、くつ、ないないしてね」
「いや。ぱぱ、どうじょ」

時間に余裕がないので、しょうがないからやっちゃうわけで......よろしくないなぁ......

そんなこんなで教室まで移動して「いってきまーす」「ばいばい」てな感じです。教室に向かう途中とか、ついてからもいろいろイベントが発生したりするのですが、それは、また、別の話と言うことで......。

2008年11月29日

土曜日。朝から、親子三人で耳鼻科に行く。のどが猛烈に腫れているらしく、「しゃべる仕事してる?」とか、聞かれてしまう。いえ、主に、PCに向かって、ドキュメントを書くのが仕事なので、全然そんなことないんですけどね......

天気予報によると、日曜日は寒くなるらしい。ということで、千葉市動物公園に出かける。穴川ICに下りた頃に眠り始める息子さん。しょうがないので、起こして動物園へ。

風太君などをみて、馬や羊のいるこども動物園へ。馬や、牛にはあまり興味がなく、ペンギンもいまいち。カピバラなんて、なにそれ?とか、そんな感じだったけれど、世界のインコのコーナーでは、「きれいね~」とか言っていたので、まぁ、そんなもんか。

ゾウガメをみて、「おっきいねぇ」とか、言いつつ、テンジクネズミのコーナーへ。もう少し大きいお友達は、列に並んで、さわったりしていたが、気にせずにテンジクネズミがたくさんいる小屋の前へ。うわ~、うお~と、声を上げ、指を指して、なにやら、楽しい模様。

「ヒツジさんとヤギさん見に行こうか」と声をかけ、ヒツジとヤギの広場に向かうものの、「こわいよ」とか言って、近づこうとしない。そういえば、清里に旅行に行ったときもそうだっけ。

少し時間がたつと、なれてきたのか、追いかけたりさわったりしていたけれど、自分の大きさと比較して大きいものは怖いんだろうなぁ。こういうのって慣れなんだろうな。

じゃぁ、ゾウさんとキリンさん見に行こうか。とか、言って、草原ゾーンへ。シマウマをみながら、しましまだねぇ。と話していると、突然、「はちってー」とか言って後ろから押されるので、どんどん走る。

フラミンゴをみても、カンガルーをみても、「はちってー」。キリンとゾウの前では少しペースが落ちたものの、とにかく「はちってー」。

奥さんといろいろ考えた結果、保育園で外の公園に遊びに行ったときに帰りの時間が近づいてくると先生に「走ってー」とせかされているんだろうなぁ。そして、今は、眠気MAXなので、家に帰りたくって、我々をせかしているのだろう。という結論に。

高速に乗って渋滞に巻き込まれている間に息子さんは熟睡。そりゃそうだよね。さっきは寝た瞬間に起こされてるんだから......。

ハンバーグ気分だったので、びっくりドンキーへ。いつもは、ポテトばっかり食べるから。と注文しないお子様ランチを注文。なんというか、「ポテトばっかり食べる」という問題よりも、おいしそうに何でも食えばいいんじゃないのかな?という感じがしていたので......。

スープ大好きな息子さんなのでお子様スープは全部飲むわけですが、スープを飲んだ後は、案の定、ポテトしか食べないわけで......。「じゃぁ、ばんばーぐ(息子さん風発音)、パパが食べちゃうね」とか言うと、「だめー」とか言って、ばくばくだべるので、調子に乗って、たくさん食わせる。

帰宅後、お風呂に入った後で、「お薬飲もうね」と粉薬を水に溶いてやったコップを渡しても、一口飲んでおしまい。いつもなら、なんだかんだ言って、ちゃんと飲むのにな。とか、そういう思いから、「がんばれ、がんばれ」と応援したら、なんとか飲みきった。

それはそれとして、「もうおなかいっぱい」って顔だな

そんなこんなで、寝かしつけて、夫婦そろってFFxiなどで遊んでいると、いつものように、「まま~」と寝室から声がするので、見に行ったら、食べたもの全部吐いてた......。

食べ過ぎか、それとも、ウイルス性の胃腸炎ってやつか?とりあえず、水分補給に気をつけながら、朝まで様子を見ることに。

2008年11月12日

昨日は、誕生日でした

いろんな方から、メッセージをいただいたので、ご紹介しましょう

たんじょうびおめでとうございます。何かプレゼントください

会社の後輩3名からそれぞれいただきました。なぜ、こちらがプレゼントするのか、小一時間問い詰めたいです

また一つ歳を重ねましたね。 若い頃と違って体の動きに切れがなくなる時期ですから、昔の感覚で走って転んだりしてズボンに穴を開けないように。ご自愛下さい。

すみません。電車の中で爆睡して終点で起きた瞬間に走り出したら、転んじゃったんですよね......。体の切れが悪くて困ります(笑)

子供は順調に育っていますか?

順調なんですかね。本人に聞いてみましょう。「パパ、今日誕生日なのよー」

いや!

......えーと、順調にイヤイヤ期に突入したということでよろしいですかね?

2008年11月 9日

この一ヶ月、仕事が忙しくて、夜遅く帰ってきたりしている間に、どうも、うちの子は、すごくしゃべるようになっていた。

「みてー、ぶーぶー、いっぱい」とか、話しかけてくる。今日も、お風呂に入った瞬間に

おふろDEミニカー 緊急車両セット

パイロットインキ / ¥ 1,260 /

を見せながら、湯船につけて、「みてー、○▲☆■、すごいねー」とか、言ってくれた。たぶん、色が変わってすごいと言うことを言いたいんだと理解して、すごいねー。とか返事をすると、すべてのミニカー一つ一つを指さして「みてー」とか言いながら、湯船につけていく。

すごく一生懸命話してくれるのにわからないのが、「○■☆、どーん」うちの奥さんにも聞いてみるが、奥さんにもなにを言っているのかわからないらしい。でも、よく同じように「どーん」って感じの話をよくしてくれるので、ちょっとずつ、わかるようになるのかもしれない。いや、むしろ、通じてないから、何度も話しているのか?

それにしても、朝から晩までいろいろよくしゃべる子である。一歳半検診の時にあんまりしゃべらないんですよね-。とか言ってたのがウソのようだ

2008年10月13日

今日は、奥さんが友達と会うというので、息子と2人でお留守番。というか、お出かけ(笑)

東京駅で新幹線を見て、お昼ご飯を食べて、新橋からゆりかもめに乗ってお台場へ。ゆりかもめで寝てしまった息子を抱っこしながら、海浜公園の水上バス乗り場へ。

目が覚めた子供をだいたまま、AQUA CITY 1Fの赤ちゃん休憩室へ。隣の託児施設でオムツを買い、おむつ交換。(着替えもオムツも持たずに出てしまったのでした)

水上バスの時間になったので、乗船場に移動し、船に乗って葛西へ。やっぱり、座っている間に熟睡の息子(笑)。

葛西臨海公園を抱っこして歩いていたら起きてきたので、バスに乗って葛西駅へ。途中、ピンポン押したがる息子に「パパがいいって言ったら押していいよ」と言い聞かせる。ところが、駅前のバス停はみんな降りるので、息子より先に押されてしまい、押しても「ピンポン」と鳴らないことに不満げ。

浦安駅の定期券売り場で定期を買って、帰宅。「ただいま」と元気よく家に入った息子がママがいないと落胆。以降、ちょっとでも姿が見えなくなると大騒ぎなので、一緒にトイレ行ったり大騒ぎ。

そんな一日を、ベビーカー使わずに過ごした俺、腕ぱんぱん。

2008年9月27日

そんなわけで、「電車見に行こうか」と、子供を誘い出し、駅まで自転車をこぐ。

ホームに上がると到着していた、海浜幕張行き各停に乗車。海側の景色を見ながら、ショベルカーを見つけて、「がっくん、がっくん」と指を差していたかと思ったら、「がっくん、なーい」。ああ、見えなくなりましたか。そうですか。たのしそうですね......。

とかやっている間に、海浜幕張に到着。次の東京方面は、特急東京行きですよ。

「特急乗って新幹線見に行こうか」「あい」

そりゃそうです。「とっきゅう」「しんかんせん」は、「楽しいもの」として理解しているので、「いや」とかいうわけがありません。

海浜幕張のみどりの窓口で自由席特急券を購入。券くれ。とうるさいので、「だいじだいじだから、ちゃんと持ってないとダメよ」としつこくいって手渡す。

ホームに上がったら、隣のホームに特急の後に発車する快速がやってきました。ずんずん歩いて、乗ろうとします。「それはのらないよ。こっちに来るとっきゅうにのるからね」「あい」とはいえ、ちゃんと意味がわかっているわけでも、「とっきゅう」というのがどういうものなのかわかっているわけでもないわけで......。エレベーターのドアが開いたら、ずんずん歩いて乗ろうとします。

「とっきゅうのるんでしょ?」「いやー」

だめです。もう、なんだかわからないけれど、ダメだダメだといわれ続けたので、怒っています。ありがたいことに、ちょうど、特急がやってきたので、なんとか、なだめつつ乗車。

いつもの電車と違って、椅子の向きが違うからか、なにやら楽しげです。一通りいたずらした後は、「あっちーるー」そうですか。お出かけですか、「じゃぁ、くっくはこうね」

車両のはじからはじまで歩いて満足したのか、席まで戻って、また座ります。そんなことしている間に地下区間に入って、もうすぐ東京駅です。

急に歩き出して、どこに行くかと思ったら、ドアのところの下車列の先頭に向かって歩いていきます。列の皆さんに謝りながら追いかけると、ちょうど東京駅到着。

あの長い通路を歩きます。疲れたら「あっこ」、そうですかだっこですか......。八重洲南口付近に到着した頃には、もう、「しんかんせん」という目的も忘れ、単に円い柱の周りをぐるぐる回っているだけに......。

「しんかんせんは?」「いやや」

しょうがないので、だっこして連れて行きます。

東海道新幹線の自動券売機の前に来ると、自分でお金を入れるよー。と、主張します。というか、「自動販売機」をみると、お金を入れたがるのは、いつも俺が何か買っているということなのか?w

新幹線ホームに上がると、ドアが開いている新幹線に向かってどんどん歩いていって、乗ろうとしますが、「だめだよ。きっぷ買ってないからね」とかいっても、通じるはずがありません。なぜなら、「きっぷ(入場券)」は、彼の手に握られています。

「だめだよ~」「いやや、いやや」の繰り返し。どうでもいいけど、なんで、「いやや」なんだ?このまえまで「いや~」だったのに......。しょうがないので、「あっちの新幹線みにいってみようか」とかいいながら、先頭車に移動するというよくわからないごまかしで、先頭を見て、運転士さんに手を振って、とかやっている間に、もう16時過ぎですよ......

大変です。急いで家に帰って買い物に行かないと、今日は食べるものがなかったはずです。急いで帰らねばなりませんが、だっこして走って電車に乗ると、機嫌が悪くなるのは目に見えています。電車の中で機嫌が悪いのは避けなくてはなりません。

「おうち帰ろうか」「いや」「おうち帰ろうよ」「いや」「ままのところ行こうか」「あい」

どうやら、「しんかんせん」<「まま」らしい。とはいえ、これは第一関門。京葉線ホームまでの移動が本番です。

いきなり、KIOSKの新幹線グッズコーナーにトラップされます。何でも欲しいというのは子供の常なので、買ってはいけないのですが、「荷物を持つと一生懸命歩く」という習性があるので、色鉛筆を買い与え、手に持たせます。

仕事を与えるようにいうのがコツです。「じゃぁ、だいじだいじだから、これ持ってね」「あい」

ふはは、歩いておるな。すっかりダマされおって......。(ダマされているのは、俺のような気もしますが......)

そのまま、京葉線コンコースまであと階段一つ。というところまで来たところで、なぜか、自分でおりたがる。

「だっこしようか?」「いやや」

しょうがないから、自分で降りるのを見ていたら、踊り場まで降りたところでなぜか上り始めるし(笑)。

これはさすがに、待っていてはダメなので、だっこして階段を降ります。やはり、機嫌が悪くなるので、さっき新幹線ホームに行くときに買った「入場券」を自動改札に入れてもらって、回復。PASMOで再入場。

電車に乗ったら乗ったで、7人掛けのシートをはじからはじまで歩いて大騒ぎ。

「電車に乗るときは、パパの横に座って下さいね」「いやや」

とかいって、7人掛けの席の端に座る私を機にせず、真ん中にどーんと座っていますが、しつこく「パパの隣に座ろうね」と繰り返しても、全然ダメ。もう、空いてる電車でよかった。と、あきらめたくなる感じ。

だっこして吊り革遊びでごまかしていると、こっちの△のじゃなくて○のがいい。とか、あっちにある黄色いのがいいとか、いいだして車両中をだっこで歩き回るハメに......。

そんなこんなで、なんとか到着して、帰宅。

晩ご飯は久しぶりにカルボナーラを作ることになったモノの、久しぶりすぎて、むちゃくちゃになってしまいました。ごめんなさい......。是非リベンジさせて頂きたい。

2008年9月 9日

「お茶飲む?」と聞くと、「あい」と元気よく返事をして冷蔵庫に向かって歩き出し、冷蔵庫の前で待機するようになった息子さん。コップにお茶を入れて渡してやると、その場で飲み始めてしまうので、「お椅子に座って飲もうね」と、繰り返していたわけです。

で、そんな、昨日の夜、夜中に起きた息子さん。奥さんがお茶の入ったコップを渡すと、手渡されたその場で飲むのではなく、ベッドの端っこにちょこんと座って飲んでいたそうです。

えらいね。

そして今朝。グレープフルーツジュースの入ったコップを手渡して、「パパトイレに行ってくるから、ちゃんとお座りして飲んでてね」といってトイレに行って食卓に戻ると、「○○ちゃった」(よく聞き取れないw)と、床を指さしているので、「こぼしちゃった?」と聞くと、「あい」。床を拭いても、まだ椅子に座らず、手を気にしているので、「おててあらう?」「あい」ってな感じで、洗面所に手を洗いに行くわけです。

なんというか、こぼれてしまったら、それを手でびちゃびちゃ触って遊んでいた時代から考えると、すさまじい進歩だな。

2008年7月20日

行ってきました。

うちの両親が遊びに来たときに一緒に行こうと思っていたけれど、息子の体調が悪くて、行ってなかったマザー牧場に、ふと、思いついたので行ってきました。

車を運転する身から言わせてもらうと、とにかく、山の中のへんぴな場所にあるということだけはわかった。たのむから、せめて、片側一車線な道にしてくれ。こんな狭い道、前から観光バスが来るのか?と、どきどきしながら走るのだけは勘弁。

ま、それはさておき、動物たちとのふれあいがテーマのテーマパークなのですから、うちの子供にも、いろんな動物を見せてやらないといけません。

まずは、あそこに馬が居ますよ?というわけで、馬のそばに行って、そこら辺に生えている草をちぎり、馬に食わせるわけです。ええ、このあたりまでは、問題なしです。ところが、ちょっと、馬がくしゃみというか、ブシャシャシャシャッというような音を出した瞬間から、大泣き。あれは、怖いものだと認定したようで、どんどん後ずさりしていきます。

ま、しょうがないか、そもそも、大きいしな。などと思いつつ、牛を見に行きます。赤ちゃん牛をなでたりして、ご機嫌ですが、牛舎の中に、牛さんいるよ。と声を掛けても、牛舎をのぞきもうとはしません。大きななにかがたくさんうごめいているのが、怖いのでしょうか。だっこして、連れて行くと、おーっ!とか、指さしているので、まぁ、いいか。

馬に乗って見よう。ってことで、うちの奥さんと息子くん二人で、馬に乗ってみた。乗るのは、以外と楽しかったらしい。

帰宅後も、「でんしゃのたび」の絵本の牧場のページで、牛、馬を呼びさして、「おおっ!」と、楽しげ。

そんなこんなで、もしかしたら、2年パスを買ってもいいかも。とか思った(笑)

2008年7月19日

保育園の連絡帳に、

「はとぽっぽ体操を元気に踊りました」

って、書いてあったんです。はとぽっぽ体操ってなんなのか?もやもやした日々が続いていたんですが、今日たまたま検索したところ、動画が見つかって納得。

それにしても、音楽が流れた瞬間に、踊り始めたうちの子、すげーかわいい

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