親ばかの最近のブログ記事

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2008年5月24日

うちの奥さんから、まほぱぱの日記のこの話を読みなさい。と、いわれたことがあった。これは、なかなか、難しいな。と、常々思っているわけですが、GWの作業の途中で、ちょっと余裕があったときに寄った本屋で、見かけたので買った本

フィンランド式 キッズスキル―親子で楽しく問題解決!
ベン・ファーマン
ダイヤモンド社 / ¥ 1,500 /

「ダメ」と、否定形の命令をするのではなく、その反対のスキルができるようになるように支援しよう。というのが、「キッズスキル」の方法論。これが、なかなか、面白い。考え方を180度転換させる必要があるけれど、出来ないと責められるよりも、出来たと誉められる方が楽しいに決まっている。

どのように動機付けをしていくのか。という意味では、新人を如何に育てるか?なんてことに悩むミドル層が呼んでも面白いのかもしれない。

そういった意味では、

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方
トマス ゴードン
大和書房 / ¥ 1,995 /

と、似ているような気がした。

2008年5月13日

丸ノ内線大手町近辺の某所で、作業を開始したばかりの10時過ぎ。保育所から電話がかかってくる。

「お子さんが、38.6℃の熱があるようですので、お迎えお願いしたいのですが……」らしい。あと、奥さんの緊急連絡先に電話してみたら、「そんなひといません」とか、いわれたとかw。旧姓じゃないと、だめなのかw。そんなこんなで、出勤したばかりだけれど、保育園まで向かえに行くことに。

丸ノ内線大手町付近から、新浦安カー。

1.丸ノ内線に乗り、丸ノ内線東京駅で降りて、偽東京駅まで歩く。
2.丸ノ内線に乗り、銀座駅で日比谷線に乗り換え、八丁堀で京葉線に乗り換える
3.偽東京駅まで歩く

とか、そんなシミュレーションをしつつ、もう、面倒なので、歩くことに。そうそう、丸ノ内線沿線の別の駅からなら東京駅で乗り換えるんですけどね

京葉線のホームについて、快速に乗って座っていたら、中学生の修学旅行らしき団体が2組乗車してきてうんざり。

というか、引率の先生も、せめて、「他の乗客がいるんだから、静かにしろ」と、注意くらいしてくれ。それで、静かになるとは思ってないけれど、こっちも、お子様だから、しょうがないよね。と、あきらめるキッカケにはなるじゃない。

正直、2個のつり革にぶら下がって、吊り輪のようなことを始めるヤツとか、吊り輪始めたヤツの向かいに座っていたヤツも始めて、脚相撲とか、アホかとサルかとww。特に、私服で乗ってきた団体が、そういう感じで、最悪だった。制服の子たちは、おとなしかったのに……。

そんな喧噪から、舞浜で解放されたけれど、俺降りるの次だし……。

駅から急いで、保育園に行くと、俺の顔を見て泣き出す息子さん。先生曰く、「お熱があるんですけど、お昼ご飯はちゃんと食べたんですよ」とか、そんな話を聞きつつも、抱っこしてーって感じで甘えてくるので、抱っこしながら、帰りの準備。

一旦家に帰ってきて調べてみると、いつもの小児科は、火曜日の午後は、幼児検診で、16時以降じゃないと一般の診察してないみたい。

うちの奥さんも帰ってきて、ふと、滲出性中耳炎の診断をされて、抗生物質を含む複数の薬を処方されていることを「そういえば、中耳炎も熱出たりするよね」ってことで、いつもの耳鼻科に。

耳鼻科の先生に「保育園で38.6℃の熱出して、帰ってきたんですよ」と伝えると、「機嫌悪かったですか?」「いや、そうでもないですね。いつも通りの感じです」「そうですか……」なんてやりとりをしながら、診察を始めた瞬間に、「こ、これは……」ってな感じで、「これは、ずいぶん腫れてますね。切開しちゃいましょう」と、軽い感じで、いわれて、麻酔の入った脱脂綿を奥に突っ込まれたまま、一旦待合室に戻る息子さん。

いつもとはちがい、診察台から帰ってきてもあんまりすっきりしないので、機嫌が悪いまま大騒ぎ。やっと呼ばれて、ちくっと切開。

処方される点耳薬の説明を受けて、薬局へ。薬局の帰りの車の中で、息子さん爆睡してしまいましたよ。そりゃそうか、普段の保育園の生活だと12時過ぎには、もう、お昼寝なんだっけ。さっき機嫌悪かったのそれか。と、妙に納得

そんなこんなで、夕方からの保育園のクラスの懇談会に一人で出席。先生方に、「大丈夫ですか?」と、声を掛けて頂き、「中耳炎だったみたいです」と、答えると、みんな「あんなに機嫌良かったのにねぇ」とか、そんな感じ。

そんなこんなで、大変だったなぁ。と、思ったら、あとよろしく。と、ほったらかしていた仕事方面が、いろいろ、大変なことに……。俺が病気なワケじゃないから、なんかあったら電話ちょうだい。って言っておいたのになぁ……。

2007年11月26日

つたい歩きなら任せろ!という感じだったうちの息子さん。ふと、気がつくと、一歩前に出ることができるようになってました。

すごいねぇ。と、手を叩いて、褒めていると、本人も手を叩いて嬉しそう。見ていると、あっというまに、2歩3歩、さらには、5歩6歩と歩けるようになっていました。

感心してみている場合ではありません。そう、ビデオに撮らないとダメなのです。あわててビデオを用意しますが、ビデオカメラをむけると、うちの息子さんは、ビデオカメラが気になって歩くどころではありません。それなに~?と、ハイハイで近づいてきます。

そうして、撮影の機会を失ってしまって、また、歩き始めて、すごいねぇ。と、手を叩いて褒めてしまう。あ、ビデオ撮らなきゃ(以下、繰り返し

という週末でした。

それこそ、日立のブルーレイカムのCMのように、今よ!と、声をかけてビデオカメラを渡してくれるような人がいないと、我が家では、決定的瞬間をビデオに撮るのは、無理かもしれん。

というか、これまでも、似たようなアレで、撮り逃していることが多いような気がする……

2007年11月12日

週末、大阪からうちの両親が来ていた。

孫の誕生日(11/4)ということでやってきて、息子の誕生日(11/11)なんかほったらかして、孫三昧。まぁ、なんだ。たまにしかあえない孫にいろんなことをしてあげたいんだよ。というおじいちゃんおばあちゃんのパワーに、負けました(笑)

そんな中、中華を食べにいったんです。うちの息子さんは、まだ食べれないので、和光堂のベビーフードを食べていたんですが、どうも、なにやら気に入らないらしく、叫びまくり。抱っこをすると落ち着くのですが、どうも、「抱っこされているから」ではなく、遠くが見えるからっぽい。

なんだろう。と、彼の視線の先を見てみると、調理をしているコックさん。そういえば、順番待ちで並んでいるときに、すごい勢いで調理をするコックさんを見ながら、すごいねぇ。などと話しかけていたっけ。

あまりにも落ち着かないので、コックさん見に行く?とかいいながら、ガラス越しにコックさんの見える場所に連れて行く。うちの息子さんは、コックさんをじーっとみて、じーっと見て、すごく楽しそうに見ていた。

とはいえ、オレもそれじゃぁ食べれないので、奥さんに替わってもらったり、母に替わってもらったり。母の時に、コックさんが大根で薔薇の花を作ってわたしてくれたらしい。その薔薇の花は、大根のスライスを貼り合わせたものじゃなくて、輪切りの大根を切り出した(←?)もので、なかなか、すごいものだった。

なんというか、自分の思うとおりにならないときにすごく怒るようになったんだけど、怒っている理由がピタッとわかるのは面白い。そして、また、興味の対象が予想外だったりして、すごく面白い。それにしても、コックさんのなにがそんなに面白かったんだろうか。

こどもって、ほんと、面白いな。

2007年8月 5日

最近、うちの子は、つかまり立ちするようになったり、ハイハイがずりばいからたかばいに移行しつつあったり、成長めざましいのですが、人見知りもするようになってきました。

そんな中、散髪したんです。バッサリ。で、家に帰ってきたら、すげー、泣かれまして、知らないおじちゃんキター。的な、泣きようです。

もしゃもしゃの髪の毛がパパだと認識していたんでしょうか?それにしても、子供の成長というのは、面白いなぁ。

2007年4月 7日

朝から、なにやら、ご機嫌斜めなうちの息子さん。

美容院に行って髪を切って帰ってきたあたりから、さらに、機嫌が悪くなる。

秋葉のヨドバシまで出かけ、230V環境でも使える電源ケーブルなどを購入。

帰宅して、いろいろ準備。足りないものはないかと、バタバタする。

たぶん、そんな緊張感が、彼に伝わっているんだろうなぁ。

2007年1月 9日

うまく言えないんですが、このあたりを見て思ったのは、新しく親になった我々も、「親」というものに対して修行中のみであり、新しくやってきた子供のおじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん、いとこのおにーちゃん、おねーちゃんも、みんな、それらの立場の修行中なんじゃないか?ということだったりする。とか、「これはきみらの玩具じゃねえのよ!!」など、その場で思ったことは、そのまま伝えないと、彼らの修行にならないのではないか?ということであったりする。

まぁ、なんだ。たしかに、「玩具じゃないんだ」って思うんですよ。でも、でかかったその言葉をそのまま飲み込むわけです。とはいえ、飲み込んじゃうと、うまく伝わらないし、なんて言ったもんだろう。と、悩んだりするわけで……もしかして……。

むしろ、親として半人前である我々に「怒る」ではなく、「叱る」っていうか、「諭す」ということを教えてくれているのではないか。そんな風に思ったのでした。

2007年1月 2日

休み期間中ということもあり、息子と過ごす時間も長くなるわけですが、もうすぐ二ヶ月の息子と過ごす日々というのは、すごく面白いものです。一日一日大きく成長しているのがわかります。大きさだけでなく、動きであったり、ゲップであったり、なかなか、見ていて飽きません。

最近は、オムツを替えているときにウンチをする技や、替えた直後に大盛りのウンチをする技を覚えたようです。なんてことするんだよー、せっかく替えたのに。という両親に向かって、えへ~と、ほほえみを返してくださいます。

しょうがないなぁ。と、言いながら、またオムツを替えるのです。しあわせの日々です

2006年12月25日

そういえば、風呂に入れたときにすごい勢いで泣かれた。なんていう話をよく聞くから、そういうもんだと思っていたんです……

うちの息子、風呂にはいると、なんとも、気持ちよさそうな表情をします。しかも、顔にお湯がかかっても、ぜんぜん気にしない。

えーっと、いいのか、おまえさん?それで……(笑)

2006年12月17日

最近、いろいろわかってきたらしい。

ぎゃーっと泣くと、まだ首がすわってないので、左の肘に頭を奥感じで横向きに抱きかかえて右手で背中をトントンするのです。

これまでだと、安心して泣きやんだわけですよ。ところが、今日は、安心して泣きやんだかと思ったら、右手でオレの左の脇の下あたりを叩き、おまえは呼んでない!と、またそこで、ぎゃーっと、泣くわけです。

なんというか、ちょっと、切ないです。

でも、きっと、たまたま、そうなっただけだ。そう思うことにしよう。

2006年12月11日

久しぶりに我が子にあったわけです。えーと、先週の週末が長野出張でしたから、土曜日には、約2週間ぶりです。

見た瞬間の、第一声が「でけぇよ(笑)」

たしか、前回見たときは、まだ、こう、見た目に「新生児でーす」って感じで、抱いた感じも頼りなく、しっかり抱いてやらないと、真ん中から、ポキッと折れるんじゃないか?って感じだったのですが……

なんですか、この、ずっしりとした人は……。しばらく見ないと、子供は変わる。ということなのでしょう。いや、それにしても、でかくなりすぎ。

そんなこんなで、日曜日に、我が家に帰って参りまして、今日、月曜日は、奥さんと子供の1ヶ月検診でした。

いやぁ、大きいと思ってたけれど、まわりの赤ちゃんより、明らかにでかかった……。ま、元気に育ってくれて、父はうれしい限りですが……。

それにしても、15:30の予約だったのに、結局、終わったら17:30過ぎていて、帰ってきたら、18:00ですよ……。親子ともども、へろへろ。

そんな状況なのに、親二人の飯の材料すらなく、このままでは餓死寸前。ってことで、へろへろな子供を連れて近所のスーパーへ。

外にいるあいだは、ずーっと、寝ていたのですが、帰ってきてから、ぐずる、ぐずる……。お疲れ様でした。また、明日、散歩がてら、買い物行こうね(←鬼)。

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