色違いの呪いでひどいことになっていたIKEA製品。なんとか、全部正しい色にしたのが、先週の話。今週は、いよいよ組み立てですよ。
てか、正直、IKEAの安さの秘密は、組み立てをユーザーにやらせていること、配送もユーザーが来るまで持って帰るのを基本とすること、の２点なワケですが、正直、大きめのチェストだと、２パッケージで、それぞれが５０kg以上あって、アホかとｗｗ。重すぎ。
そんなこんなで、組み立て始めるわけですが、なんというか、さすがに、その辺で売っているカラーボックスよりは、しっかりした作りですね。ただ、同じものを日本の会社が作ると、たぶん、ネジなどの部品がちゃんと種類ごとに袋に入っていて、その袋に番号が書いてあるんじゃないかと……。
なんというか、組み立て説明書には、図しかないわけですが、微妙に行間を読む力が求められます。そもそも、図しかないドキュメントの行間ってなんだ？とか、突っ込んじゃいけません。
そんなこんなで。えーと、やっぱり、なんか、最後の仕上げが、素人。というあたりで、なにか、仕上がりが悪いような気がします。まぁ、きっと気のせいなんでしょうけど……。
IKEAは、「自分で組み立てる」ことができて、「持って帰るクルマがある」人なら、おすすめと言えましょう。
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