ふるふる日記

朝からディスニーランド行ってきました。

息子さんにとっては、初めてのディズニーランド。なんだか、少し、緊張します。まぁ、緊張してないで、一緒に楽しめばいいわけですけど......。

いつものバスと違うバスに乗って舞浜駅へ。bon voyageで、チケットフォルダを買って、ゲートまで歩きます。

チケットを買うのに並び、さくっと入場。大きなクリスマスツリーに大はしゃぎ。パパもはしゃいで写真を撮っている間にいきなりはぐれてしまいました(笑)。

いやぁ～、携帯って便利ですね。って感じで合流すると、そこは、朝のパレード。「よーし、ぱぱ、いっしょにおどっちゃうぞー」とか思っていたら、会社携帯がなって仕事の話。

てか、会社携帯を持って出るなよ。という気もするけれど、そういう訳にもいかない感じで......

さてさて、仕事も終わったし、息子さんとTDLを満喫するかなと思ったら、もうパレードはいいらしい。何かと持ったら、パレードの音楽の、大音量が気に入らなかったらしい。なんだかなぁ。

そんなわけで、ゲートそばのインフォメーションまでいったん戻って、おいらと息子さんに誕生日シールをもらう。このシールを目立つところに張っておくと、なにやらいいことがあるらしい。

そんなわけで、息子さんご所望のメリーゴーランドちうかキャッスルカルーセルに行きますか。と、歩く途中で、なぜか、スタージェットに吸い込まれてしまう罠。予想以上に斜めだったので、ちょっと怖かったです(笑)

そうそう、「誕生日シール」の効果の1つに、「祝ってもらえる」というのがあります。いろんなひとたちに誕生日を祝って頂けるのですが、スタージェットのひとのお祝いは良かったですね

キャッスルカルーセルに向かうかと思いきや、上から見えた車に乗りたいと、グランドサーキット・レースウェイへ。奥さんがアクセル、息子さんがハンドルだったらしいけれど、なにやらすごく楽しかったらしい。

で、いよいよキャッスルカルーセルへ。ところが、並んでいる間に、「もう、ならぶのやだ。おうちかえる」とか言い出す息子さん。ポップコーン食べたり、あとでジュース買おうねと約束したりして、なんとかする。

汽車に乗って、お船乗ろうか。と、アドベンチャーランド方面に誘う。なぜか、ほとんど並ばずにウェスタンリバー鉄道に乗れた。どうやら、最後の恐竜が怖かったらしく。いまいちのりが悪い。

いい加減、ハウスのカレーを食べようと思ったら、スプーンがでかい。と怒り出す。ああ、もう、２時近いし、眠いんだなぁ。なんて思いつつ、奥さんが食べさせたりしている間に落ち着いてきたらしい。パパのと比べたら小さいよね。とか、言いながら、甘口を半分くらい食べてた。

トムソーヤ島に移って、つり橋とタル橋で遊ぶ。しょうじき、朝ここに来て、ここに放牧しておいた方が楽なんじゃないか？(笑)。てか、それだと、ディズニーランドの意味が丸でないわけですが......

ジェットコースター乗ろうか？と誘って、トゥーンタウン方向へ。パレードに行く手を阻まれたりしつつ、ホーンテッドマンションを超えたところで、なぜか、イッツ・ア・スモールワールドに吸い込まれる。

息子さんは、おもしろかったみたいだけど、おじさんは、こういうのよくわからないんだよね......。そういえば、あっというまにファストパスがなくなってしまう、くまぷーのハニーハントもピンとこないんだよ......。

そんなこんなで、やはり、パレードに行く手を阻まれつつ、トゥーンタウンへ。ガジェットのゴーコースターに30分並んで乗る。

やはり、ちょっと、怖かったみたいだけど、泣くほどではなかったみたい。

もう一回、グランドサーキット・レースウェイへ言って、イクスピアリのフードコートで晩ご飯をたべて、バスに乗って帰宅。昼寝をしないで遊んでいたので、さっくりと寝た息子さんでした。

そうそう、誕生日シールですが、いろんなキャストのひとたちに「誕生日おめでとうございます」って言われるのは、すごく、うれしい。それこそ、買い物したレジの人とか、風船を売っている人とか、みんなが「誕生日おめでとう」って言ってくれる。そして、それが、すごく自然なんですよね。乗り物に乗るときにも、「○○さんが誕生日です。みんなでお祝いしましょう」とかで、みんなに拍手されたりとか。なぜか、後ろに座っていた修学旅行の男子高校生が「いいなぁ、おれも誕生日に来れば良かった」とか、言ってました。それくらい、楽しいので、誕生日になったら、みんな、ディズニーランドに行くべきだと思うよ