9/7 月 4日目
朝ご飯を食べて、いつものように教育テレビでピタゴラスイッチなど見るのです。昨日の動物園の写真を印刷するおじいちゃんの写真をとったり、おじいちゃんによじ登ったりして、過ごすのです。
9/7 月 4日目
朝ご飯を食べて、いつものように教育テレビでピタゴラスイッチなど見るのです。昨日の動物園の写真を印刷するおじいちゃんの写真をとったり、おじいちゃんによじ登ったりして、過ごすのです。
9/6 3日目。
朝、一人で下に降りていき、おばあちゃんに「めろんぱんたべたい」と言って、メロンパンを出してもらい、牛乳を飲んで、すっかり満足したので、パパの枕元にあるiPhoneでシンケンジャーの動画を見ようかとパパの枕元までやってきたのですが、iPhoneはロックされていて操作できません。こんな大事なときにどうしてパパは寝てるんだ
「ぱぱー。おきてー」
というわけで、7時に起こされました。
9/5(土)。二日目。
朝、部屋のドアが開けられない。と、起こされる。たぶん、そうやって起こされるだろうと思って、夜のうちに少し開けておいたのに閉じちゃったのね。と思いつつ、起き上がってドアを開けてやる。何となく目が覚めてしまったので、一緒に一階に下りたら、まだ5時半だった(笑)。
9/4当日。8時台の電車で東京駅に行くのは、父子旅にはつらすぎる!そして、おそらく、息子さんが朝のNHK教育を見続けるので、9時頃家を出て10時頃の新幹線で行けばいいか。そう思っていたのです。
そもそも、こどもと二人で実家に帰ろうと思ったのは、8/29に行った夏休みファミリーフェスティバル「大鉄道博」が、あまりにも、ひどかったから。
直前まで、「ママは行かないよ。パパと二人で新幹線乗って、おばあちゃんのところにいくからね」と、言い聞かせていたからなのか、いつもいつも、ままーままーと、甘えん坊さんの息子さんが、「ままー」と言うことなく、過ごすことができました。
唯一の例外が、二日目のお風呂に入ったときに、「ままがよかった!」と、言ったときくらいかな。それ以降、ままという単語が彼の口から出たのは、帰りの新幹線を降りて、地下鉄に乗ったあと、奥さんとメールで連絡を取り合って時間を調節しているときに、私が
「ママが駅で待ってるよ」と、言ったあとでした。
駅のホームで、ママを発見して走り出す息子さんと、息子さんを発見して、両手を広げて走ってくるうちの奥さんの感動の再会シーンは、涙ものですらありました。
なんというか、親子3人、それぞれが、ちょっとずつがんばったね。そして、毎日遊びにつれて出かけてくれた、うちの両親に感謝。
あの、ままっ子が、こんなに立派になったのか。と、成長を感じずにはいられませんね。
しかし、帰ってきたとたんに、ままーままーに戻っているのは、ご愛敬(笑)