想像以上に雪は降っていたけれど、べつに、凍っているワケじゃないから、札幌で慣れた信号付近のツルツルアイスバーンに比べればたいしたこと無かったし、距離の問題も500mile/dayくらいであれば、学生時代のむちゃくちゃなドライブ(なんか流氷見にいきたいいよねと本当に行ってしまうとか)で慣れてしまった気がする。
結局のところ、秋田にクルマで行って思ったのは、つらいのは「距離」でも「雪道」でもなく、結局のところ、「生後2ヶ月の赤子を連れての移動」ということだったなぁ。などと、思った。
ただ、そんな小さな赤子を連れての移動なんて、よっぽどのことがないのであれば、おすすめしない。というか、相談を受けたら、間違いなく「自分自身もつらいし、赤子はそれ以上につらい目に遭うのだから、やめておけ」と、答えるだろう。ただ、今回は、その「よっぽどのこと」だったのだ。
いや、べつに、そんなことを力説したいワケじゃなくて……。一言で言うと、疲れた。ってことなんですよ……。
じゅ
お父さんも、お母さんも、そして赤ちゃんもお疲れ様でした。