年末作業中に客先においてあったものをふにふにと読む。
作業の合間に読んでいるとはいえ、かなりのハイペースで読んでいたので、一緒に作業している同僚に驚かれる。いや、それは、本を読み慣れているかどうかくらいの違いだと思う。
感動ですよ。絶対泣きますよ。と、しつこく、言われていたから、かもしれないけれど、それほど泣ける話には思えなかった。
たくさんの登場人物が、奥さんを殺してしまった警察官に惚れ込んでいく様子が、もうすこし、緻密に書かれていても良かったんじゃないかな?という気もする。
となると、模倣犯くらいの分量で、それはそれで、読むのが大変そうだけど……(苦笑
まぁ、ただ、感動的なラストであることだけは確かで、おすすめ。映画版は、小説版とは違うラストになっているらしい。こっちも見てみるかな……。
ひ
明けましておめでとうございます。
半落ち、うちのオヤジが観ろ観ろうるさいっス。
いま観て感動するかどうか?ちゅー感じでまだ観てない。
醒めたしぐさで熱く見てみようかね~
ひ
喪中だったの忘れてた。失礼しました。