さて、今回の大阪出張。結局、何をやっていたかと言えば、客のマシンルームの控え室でリストアが終わるのを待ちながら、文庫本を読んでいた。ということになるわけで……。
上司の言葉を借りれば、「何かあった時のために『そこにいる』ことが必要」ということになるわけですよ。
そういうわけで、うまくいけば、13日夕にはほぼすべての作業は終了するので、問題なく帰宅できると思っていたわけですが、「何かあった時のために」13日もホテルを取ったわけですよ。
そんな状況の中、13日夕に作業がほぼ終わった夕方、上司に言われた言葉が、
「こにしくん、もう帰っていいよ」
いや、たしかに、作業はほぼ終わりだから、帰っても大丈夫かもしれんけど、そりゃ、ないんじゃないの?(笑)
まぁ、そんなこんなで、新幹線の空席を確認すると、ぜんぜん空いてないので、なぜか、G車承認をとりつけたり。
とりあえず、みんなで飯を食いに行って、ホテルへ。うとうとしながらオリンピックの開会式を見た、。
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