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2006年10月15日

なにもしない日。

昼過ぎにのそのそ起きる。

ご飯を食べて、だらだらとテレビを見る。

気がついたら、夕方。そんな、一日。

2006年10月21日

Rainbow Song

ぼーっと、テレビを見ていると、テレビから、Rainbow Songが流れてくる。種ともこだなぁ。などと思うものの、これって、もう、15年以上前の曲で、今頃いったいどうしたの?と、画面に注目したら、どうやら、「虹の女神」ちう映画の主題歌らしい。

昔のまんまじゃなくて、いわゆるセルフカバーということになっているのは、やはり、キーがあわなくなったから?ま、そんなことは、どうでもよくて、種ともこが注目される。たったそれだけのことが、ちょっとうれしかったりする。

で、映画はと言えば、上野樹里主演なわけで、彼女はうちでは「てるてる家族」の影響でいまだに「あきちゃん」と呼ばれていて、「てるてる家族」以降注目しているので、ちょっと、見に行こうかなぁ。見に行けたらいいなぁ。と、思ったのでした。

2006年10月26日

もうすぐ34歳サラリーマンとして、それはどうか

昼過ぎ、データセンターで作業中のメンバーと飯を食いに行く。

これからしばらくデータセンター暮らしなので、昼ご飯の店を開拓しておかないとね。なんていいながら、裏通りの店に入る。

昼飯を食って、さて帰りますか。と、席を立ち、財布を開いて気がついた。うわ、おれ、金持ってねぇ(笑)。しょうがないので、メンバーの一人に1000円借りた……

2006年10月31日

奈良の件に思う

奈良の妊婦さんが、分娩中に意識を失い、最終的に大阪千里の循環器病センターに搬送され、帝王切開で無事子供は出産したけれど、お母さんは意識が戻らないまま無くなった件。

いろいろ、思うところあったけれど、書けずにいた。

この件が、報道された直後、感情論として「奈良から大阪まで搬送されて、かわいそう」と、思っていた。奈良と大阪は、隣同士じゃないか。と、思うかもしれないが、奈良県吉野郡大淀町と大阪府吹田市の国立循環器病センターでは、距離が離れすぎてるように思ったからだ。

奈良県吉野郡大淀町

奈良県吉野郡大淀町

国立循環器病センター

国立循環器病センター

単純に、病院や医師を責める報道の続く中、考えていたたのは、奈良の緊急医療が制度としてさらにシステムとしてしっかりしていれば、この事故は防げたんじゃないか。ということだった。地域の病院に産科があり、緊急時には県内各地域の大規模病院に搬送するシステムをつくれば、大丈夫じゃないか?そんなことだった。

ところが、システムの問題では無いらしい。

そんな日が来るのは時間の問題と考えていましたが、ついに現実のものとなったかと言う想いです。助けられそうに無い患者は引き受けない防衛医療の広範囲の浸透です。この事件のもたらすものは、これを契機に救急医療の再構築をが一般の反応でしょうが、医師の反応は防衛医療のより一層の徹底化です。いくら「引き受けろ」と言われても結果責任を引き受け側がすべて問われる現状なら、ノータッチで一切触れないほうに急速に傾くのはもう誰にも止められません。

まぁ、そりゃ、君子危うきに近寄らずって言うもんなぁ、今後、いわゆる田舎だけでなく、都市部でもそういう風になっていってしまうのかなぁ。と、他人事のように思っていた。

ただ、この人の日記は要注目だ。と、毎日チェックしていたわけで……。ここ最近のエントリを読む限り、どうやら、田舎だけでなく、東京の産科事情、小児科事情もかなり、やばいらしく、「東京ですら」そういった状況だ。という、事実に、何ともいえない気分になった。

どうやら、患者や司法当局の側に「医者は病気やケガを治して当たり前、治せない医者は殺人者だ」という意識があるということで、それが緊急医療の最前線から医師を遠ざけている理由なのだろうか。ただ、「全力を尽くしましたが、残念な結果になってしまいました」という医師の言葉を信用することができない状態を招いたのも一部の医師であることに違いはなく……。

うまく言えないけれど、なんとか関係を修復できたらいいなぁ。と思う。

出産や小児医療に対して、不安があるという状況では、少子化対策とされている政策は子供だましでしかない、出産というのは、命がけで行うモノではあるけれど、万が一のことがあってもバックアップ体制がしっかりしていると信じるからこそ、命をかけれるのではないだろうか……。

2006年11月01日

続:奈良の件

駄犬日誌 - 創作童話「パンダと白熊」を読む。

僕らは、医師に対し、「神」であることを求め続けていたということなんじゃないか。そんな風な気にすらなってくる。なんというか、「どうすれば、現状を改善することができるのか」という策すら、思い浮かばない。どうしていいかすらわからないっていうのは、ひどく、やるせない

ちょっと考えてみたのは、ガンを患って人がひとり病院で死んでも、こんなに大げさにならない気がするということ。実際、私自身の親がガンだと知って、その手術することになったときのことを思い出すに、なんていうんだろう、待っている側からすると、覚悟もできているから、万が一が起きても、受け入れやすいんじゃ無かろうか。

ガンの手術は、○月×日△時から行います。と、決まれば、ほぼ間違いなくその時間から手術は始まり、そして、それなりの結果が得られて手術は終わる。それは、手術を受ける人間が「患者」として、管理されているからに他ならない。

プロジェクトと同じだ。どういった部位のガンであるからどういう手術を行うであるとか、当日の麻酔はどのように行うであるとか、さらには、前日の食事を手術に影響のないモノにするであるとか、当日の手術室や集中治療室の空き状況など、考え得るすべてのリスクを排除した上で、綿密な計画の下、手術はとりおこなわれる。

ところが、出産は、「自然な状態で産む」のがすばらしいお産ということになっており、陣痛促進剤の利用であったり、帝王切開での出産というのを最初から選ぶ人はいない。「自然な状態」という成り行き任せなために、医師が行動を起こさなければならないのは、常に「非常時」となってしまう。

管理という意味では、妊娠がわかった妊婦は、すべて病院(あるいは相当する施設)に入院し、その施設で栄養や運動の管理を受けながら、37週目に帝王切開というのが、もっともリスクが少なくなるように思う。もちろん、そんな管理など、女性を「赤子製造器」として扱うに等しいように思う。たとえリスクが軽減されるからといえ、選ぶ人は少ないであろう。(しかも、リスクが完全に排除できてるわけじゃないしな……。予定帝王切開日の当日の早朝に破水して緊急帝王切開になったりとかするし……)

だからこそ、妊娠初期の段階で、リスクをしっかり説明し、「管理しない」ことによる起こりうる結果を受け入れてもらうというのが、必要なんじゃないだろうか?

と、そんな話をしていたら、うちの奥さんが、堕胎するという人もいて、それはそれでリスクのあることなのだから、性教育でしっかり説明しないとダメ。ってことになっちゃうよ?というツッコミが……。

むむむ。ちょっと、小学校高学年にするには、生々しすぎる話だよな……。

そういえば、「教師」にたいしても、ぼくらは「神」であることを求めているのかもしれないなぁ。と、昨今のニュースを見て思ったのだけど……。

2006年11月05日

いらっしゃい

11月に入ってしばらくは、先月末にいらっしゃる予定だった方の到着が遅れていて、というか、もしかしたら、10月中頃には、いらっしゃるかもしれない。という話で、そりゃもう、緊張する日々だったわけです。

11/3、いつものように、だらだらと、過ごしていたわけです。何となくお好み焼きが食べたくなって、二人でヨドバシAkibaの風月へ。「ああ、なんとなく、いらっしゃるかもしれない」と、いう奥さんに、じゃぁ、帰ったら、電話で聞いてみるか。などといいながら、ヨドバシで、ホームネットワークカメラ BL-C31と、普通の無線APが欲しかったのに、なぜか品切れ。ということで、CoregaのCG-WLBARGSを「物理スイッチでルータ機能がoffできるから」という理由で買って帰宅。

電話で聞いてみたら、「朝になってからでも大丈夫」ということで、朝まで何となく眠れないまま、だらだら。夜が明けて、電話したら、「朝ご飯食べてゆっくり来ればいい」という感じで、なんだか、呑気なモノである。おくさんのほうは、もう、今にもいらっしゃる感じがする。という感じで、なかなか、大変そうだ

待ち合わせ場所に着いてみると、我々同様、いらっしゃる方をまっているひとがたくさんいた。ここで、待っててください。と、言われて、素直に待つ二人。

……。
…………。
………………。

待つこと、約15時間。係の人に、いよいよ、いらっしゃいますからね。と、別室に通され、ついに、あの方が、いらっしゃったのでした。いらっしゃい。よくきたね。

そんなわけで、「親」になりましたよ。

と、さらっと書いてしまうと、かなり、ファンタジーだな……苦笑。

オトナにすらなれていない気がするのに、オヤなんてものになってしまっていいのだろうか?などと、思うこともあるけれど、とりあえず、オヤとしてのスタートラインに立ったのだなぁ。と、思うのでした。

2006年11月16日

なにから書いたもんか……

先週金曜日は、うちの息子が退院したわけですが、息子を乗せて移動中に高速道路でオカマ掘られたりと、なんともよろしくない始まりだったわけです。

と、書き出したものの、やっぱ、書けないですな。その瞬間は、冷静であるように努めていたけれど、腹が立って、やりきれないから。

とにかく、息子が元気でよかった。

2006年11月27日

FOMA らくらくホンII ~オカンとボクと、時々、オトン~

うちのオカンは、去年11月にばあちゃんが死んだときには、ちいさくてかわいらしい携帯を持っていた。どうやら、自分の妹が買ったもんだから、つられて買ったらしい。

「ほな、これでおばちゃんとこ電話かけてんの?」

って聞いたら、

「こんなボタンが小さいのよう押さんし、表示されてる字も小さいから全然見えへんねん。せやから、全然かけてへん。」
「かけてへん、て、何のために買うてんな……(笑)」
「でも、○○子(いもうと)からは、かかってくるよ」

それやったら、ええんかいなぁ。と、微妙な納得をする

ところが、今年の2月にオトンが手術したときには、FOMA らくらくホンIIという、「お年寄り向け」携帯に変わっていた。

「携帯屋さん行ってな、『ちいそうて、よう押しませんわ』ゆうたらな、これがよろしいで。いうて、出してくれたから交換してん。これやったら、ボタンも文字も大きいから、どこへでもかけれんねん」
「そうか、よかったなぁ。これ、あれやで、新しいやつやから、オレのとテレビ電話できんで」
「ほんまかいな」

などと言いつつ、試す、オカンとボク。せっかくなのでオカンの名前でメールアドレスを設定して、オレのメールアドレスを電話帳に登録しておいた。

そんなこんなで、せっかく孫が生まれたということで、オカンの携帯宛に写真を添付して送るのだが、うまく届いてないらしく、「『写真送ります』ってメール届いたけど、なに?写真送ってくれんの?」と電話がかかって来る。

「いや、郵送するのに、わざわざメールで知らせんでもええやん。メールでおくったんや。『写真送ります』の下になんかついてへんか?」
「『イー・エヌ・デー』て書いたあるで」
「……そうか……ENDか。終わりってことやなぁ」
「あんた、なんか、まちがえとんちゃう?やり直してみたら?」

そんなわけで何度かやり直してみるものの、どうも、うまくいかない。ドコモの携帯宛だと、なにか特別なこといるんだっけ?などと思いつつも、うちの奥さんとこのお義母さんのケータイもドコモだったので、送ってみると、問題なくURLが表示されて、そこから写真が見ることができたらしい。

おかしいなぁ。と、思いつつ、写真の大きさを変えたり、形式をjpgからpngにしたりしてみても、やっぱりちゃんと届かない。

そんなこともすっかり忘れていた、今日、「時間があったら電話ください」(本文そのまま)というメールが来たので、何かと思って電話したら、

「携帯買った店に行って、聞いてみたら、なんかしらんけど、あんたとこのなんたらほんとかいうメールからやったら、イー・エヌ・ななとか、エヌ・イー・ななってのをつけたらいける。って店員さんゆうとったで」

という話。どうやら、よっぽど孫の写真が見れないのがくやしいらしく、販売店の人に相談してきたらしい。とりあえず、「そーかー、ほな、ちょっと調べてみるな」と、言って電話を切る。

ne7って、たしか、J-PHONEに写メールがあって、DoCoMoにそんなサービスがなかった頃の話だよなぁ。オカン。そんなはず無いぞ。いまや、そんなサービスを使わずとも、ドコモ側でうまくやってくれるはずだ

ircで相談したところ、「端末側で制限かけてるんじゃないか?マニュアルのpdfダウンロードしてみたら?」との助言をもらったので、さっそく、ドコモのオンラインマニュアルのページから、FOMAらくらくホンIIのマニュアルをダウンロード。

600ページ以上もあるのか……。と、げんなりしながら、目次を見ると、「添付データを受信するかどうかを設定します<添付データ受信設定>」という項目が……。

これに違いない。と、あたりをつけて、実家の固定電話に電話して、オカンにその設定を解除させる。やはり、ビンゴだったらしい。で、ケータイから写真を送信。しばらくして、固定電話に再度電話してみる

「あんな、『てすと』『写真送ります』って書いてある下になんかごちゃごちゃ書いてあるけど、写真は付いてないで」

あー、オカンよ、それは、きっと、写真へのリンクが貼ってあって、選択して決定押したらいいねん。とか、思ったが、そのまま伝えても、わからないだろうから、

「上とか下とか右とか左の矢印書いてあるところの下向きのボタンおしたら、そのごちゃごちゃしてるところ色変わらへんか?」
「変わったで」
「そしたら、そこで決定ボタン」
「なんか、『接続しますか』って出てきたで」
「『はい』やな」
「あー、なんかでてきた。いやぁ、かわいいなぁ。これベビーベッドのとこか?」
「そうや」
「へー。それにしても、こんなちっさい写真見るのに、えらいめんどくさいなぁ……。そや、おとーさんにもみせたらなあかんわ。おとーさん、ちょっとちょっと、これ、ほら、みてみ……(がさごそ)……」
「……(息子はほったらかしかいな……)」
「……(がさごそ)……あー、おとうさんですが。これあれか、おまえのとこのケータイから写真送れるようになったんか?」
「そや」
「そうか。へーー。たまには、こうやって送ってくれな。で、あれか、もう、だいぶおおきなったか?」


そんなわけで、メールで届いた孫画像に萌え死んでいただけたようだ。せっかくだから、大漁に送りつけてやるから孫画像でパケ死してくれ。

2006年11月30日

「手が空いたら電話ください」の謎

今日、また、

件名:電話ください
本文:手が空いたら連絡ください

というメールがオカンから届いた。

いつも不思議だったのだが、オカンからのメールは必ずこの文章なのだ。一字一句違わない。

とりあえず、電話をかけてみた。

「毎回同じ文章でメールしてくんのなんで?」
「あれか?『例文から選ぶ』ってやったら最初の例文がアレやねん」

えーと、それは、あれですか?『例文から選ぶ』の最初の文章が「またね~」とか「おはよう」とか「元気~?」だったら、オカンからそういうメールが来たってことですか。そうですか……

それはそうと、用件は、うちの奥さんから送られてきたメールと写真を見たよ。だった。どうやら、オカンから電話をかけたときには、うちの奥さんがうまく取れず、折り返しかけると、オカンが仕事中だったりして、タイミングが合わなかったらしい。

「それで、ちゃんと受け取ったよ。ありがとう。って言いたかったんやけど、電話もつながらへんし、あんたにメールしたんや」
「それやったら、うちの奥さんにメールしたらええやん」
「そんなん、メールの送り先知らんもん」
「あんな、送られてきたメールに誰から送られてきたのか書いてあるから、そのメール開いて返信って押したら、それだけで、返事かけるで」
「へー、ちょっとやってみるな」
「じゃぁ、ちょっと、こっちもマニュアル開くから待ってや」


(一覧のところでカーソルを動かして返事を書きたいメールにあわせてボタンを押せ、とか、本文のところにカーソルをあわせて決定を押せなどの使用方法の説明が続く)


「ありがとう、だいたいわかったわ。それでな、漢字に変換するのどうするの?ひらがなは入れれんねんけど、漢字にでけへんねん。前のヤツは漢字にできたんやけど、今のヤツ漢字にでけへんねん」
「ごめん、さすがに、おれも、マニュアル探さな、わからん。とりあえず、しらべとくから、今は、ひらがなのまま送ったら?」
「そんなん、かっこ悪いやん」
「ひらがなでもいいやん、気持ちの問題やねんから。」


というわけで、結局、かっこ悪いから、ちゃんと漢字に変換できるようになってから、送ることに決めたらしい。

メール慣れしてるからか、形式とか気にしないで、とにかく返信することが大事なように思うけれど、いろいろ気を使うんだろうなぁ。

面白いので、このシリーズ、たぶん続く(笑)。

2006年12月04日

計画通りですね

土日の作業で、お客さんに、

こにっさんところの作業は、いつも計画通りですね

と、言われた。

ありがたい。それが一番大変なんですよ。うちには、優秀な後輩がいて、彼に任せておけば、いつもしっかりやってくれるんですよ。ありがたいことです。

でも、「それが、僕らの仕事ですから」と、ちょっと格好つけておいた。えへっ。

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