メイン

book アーカイブ

« 前のページ | 4ページ目/全4ページ | 次のページ »
1 2 3 4

2006年05月19日

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
ジェームズ・C. コリンズ,ジェリー・I. ポラス
日経BP社 / ¥ 2,039 /

先週のAERAで読んでいた人が多かったから。とか、そんな理由で読み始めた。

経営理念というモノがしっかりあって、それが組織全体に浸透している会社。そんな会社は、長期にわたってすばらしい会社であり続けるということをさまざまな調査から示し、それらの会社の特徴を紹介している。

この本が出たのが、1994年。ちょうどそのころから、非常に変化の激しい時代となり、日本でも「会社は誰のモノか?」といったことが議論されるようになってきた。

利益を最大化して株主に還元するために会社は存在する。というのが、市場的な考え方だが、会社はすばらしい製品を提供することで社会に貢献するために存在し、利益はさらなる貢献するための原資である。なんて考え方の会社がある。

そんな会社だったはずが、組織が大きくなりすぎて、硬直化し、官僚的になってしまったのをすごく感じる。ただ、最近、基本理念にもう一度立ち返ろう。っていう動きになってきているから、復活できるのかなぁ。という感じがする。

正直、1株あたり利益がいくらだった。なんて報告を見ても、おれたち組織の底辺にいるモノにとってはどうでもいいんですが……

って、何の話だっけ?ああ、ビジョナリーカンパニーだっけ?まぁ、気にすんな

【2006/05/19 12:00追記】
日本のビジョナリーカンパニーの例には以下のような会社がありそう。

もちろん、この本のように別の会社との比較をしっかりしているワケじゃないから、ちがうかもしれないわけですが……。

2006年06月04日

メカビ

メカビ Vol.01
本田 透,堀田 純司
講談社 / ¥ 1,500 /

メカビってのは、(仮称)メカと美少女だった雑誌らしい。

麻生太郎とか、養老孟司とか、森永卓郎とか、そういう人たちの記事が載っていたりする、「講談社」の名前をフルに使った同人誌。だとおもう。

なんというか、IT戦士岡田有花って、いいヤツだなぁ。

2006年09月08日

少子

どこで知ったんだったか、なかなか痛快で面白い。という評判だったということもあり、

少子 (講談社文庫)
酒井 順子
講談社 / ¥ 490 /

あの、負け犬の遠吠えの酒井さんの書いた本。ということで、期待して読んだ。

正直、がっかりだ。

負け犬の遠吠えの痛快さがまったくなく、単なる、「私にも素敵な白馬の王子様が現れないかしら?」と、妄想しながら、結婚しない、子供を産まない「いいわけ」をしているに過ぎない。

少子化対策として、「戦争してみる」という現実的にはあり得ない選択肢を出して、議論をするのだが、結局のところ「現代の男には『男らしさ』がない」と嘆き、「この人の子供を産んでみたい」と思わせるだけの男の登場を待っているのである。

ほんとうにがっかりだ。

結婚する。というのは、二人での暮らしを作り上げていくという現実のスタートであり、決してゴールではない。理想とする異姓の登場を黙って待ち、そういう異姓との思い通りの暮らしを夢見ていては、到底、結婚などできるはずがないのだ。

もちろん、夢見てはいけない。と、言いたいわけではない。夢を見るからには、自分の要求をすべて満たす人の要求をすべて満たせるよう、自分を磨き続けなければならないのではないか?

絶望に効くクスリ 8―ONE ON ONE (8)

オノ・ヨーコすげー。

もし、この社会になんだかんだ文句を言ったり、「ぼくは絶望している」なんて言っているなら… じゃぁ、どうして生きているの?

生きるんだったら…
怒りや絶望や否定なんかにエネルギーを使うのは、
無駄です!!!

ギリギリのところでは、「yes」という選択肢かあり得ず、「no」なんて「贅沢」を言っている余裕など無い。と、説くオノ・ヨーコ。

打ちのめされた気分だった。

2006年11月16日

浦安とディズニーランド

(株)オリエンタルランドなどの関係した企業がいかにしてディズニーランドを浦安に作ったのか、各社のキーマンに焦点をあてたドキュメント。

この本では東京ディズニーランドの開園までの歴史を「作った側」からの視点で語られているが、「浦安の歴史に学ぶ」「三番瀬の歴史に学ぶ」を見ることで、「浦安」と東京ディズニーランドの関わりについて当時の「町民」の視点がわかる

漁業権の放棄に至るまでの浦安の歴史を理解いただければ、「浦安市の成人式をディズニーランドで行うのはなぜか」という点についても、「ネズミ踊り」などと書いた朝日新聞様にもご理解いただけるのではないだろうかと思う。

もちろん、参加する新成人が、そういう郷土史をしっかり理解しているのか?と、言われると、わかりませんが……。

2006年11月17日

さよならサイレント・ネイビー

地下鉄サリン事件の実行犯である豊田さんの同級生である著者が書く、なぜ同級生は地下鉄サリン事件の実行犯になってしまったのか。というドキュメンタリー。いや、ミステリー?そんな、分類に迷ってしまう感じの本。

地下鉄サリン事件は、当時、化学系の研究室に属していた私にとっても、そして、その研究室の先生にとっても、非常にショッキングな出来事だった。事件の詳細というか、オウム真理教の詳細がどんどん出てくるにつれ、オウム真理教に入信し出家信者となりサリンを作るにまで至った彼らと、そういったことなしに大学で化学の研究をしている僕らとの差がいったいどこにあって、どうして違う結果になっているのか、よくわからなかったからだ。

当時から「エリートである彼らがなぜ」といった方向での報道は多数あった。彼らをエリートというのなら、国立大学の大学院に通っていた私自身も「エリート」であり、自分自身、近い将来そういった組織に身を置いてしまうのではないか、向こう側とこっち側ではなにが違うのか。理学部のように、とくに「役立つ」研究と言うよりは、「それが楽しかったから」やっている研究をやっている人間からすると、きっと真理を求める方法を間違ってしまっただけだ。そんな風に思えて仕方がなかった

なぜ、彼らは、向こう側に行ってしまったのか。その答えが、この本にあるように思う。そして、こんな悲惨な事件をを二度と起こさないためにも、死刑とするのではなく、語り部として、なにが起きたのか、しっかり、語ってもらわなければならない。

そうそう、自爆テロと、神風特攻隊が、どこか似ていると、ずーっと、思っていた。どうやら、筆者も同じことを考えているらしい。同じことを考えているひとが居て、なんとなく、安心した。

2006年12月05日

赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識

赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 (新潮文庫)
産経新聞「新赤ちゃん学」取材班
新潮社 / ¥ 540 /

子供が生まれる直前に読んだ本。

すごく、おもしろかった。離乳食を始めるべき時期とか、ミルクと母乳とか、「集中してテレビを見ている」のウソとか、早期英語教育の話とか、「なぜ」の部分が、しっかり説明されているので、なるほどな~。という感じ。

ただ、いわゆる「最新の学説」の紹介の部分が大きいわけで、これを鵜呑みにするのではなく、赤ちゃんと向き合っていければいいなぁ。と、自分たちがやっていることと違うやり方をしている人がいたり、自分たちのやり方を頭ごなしに否定する人がいても、「そういう考え方もあるんですね」とそんな風に受け流せたらいいな。と、思った。

こうあるべきだ。というよりも、こういう風に考えている人がいますよ。という感じで読むのがいいと思う。

2008年03月25日

せっかくなので、最近読んだ本

せっかく久しぶりにプログラムをいじったので、最近読んだ。というか、今、目の前に読み終わった本が転がっているので、ずらーっと、並べてみるテスト

奥さまはマリナーゼ2 (Next BOOKS)
ほしの ゆみ
宙出版 / ¥ 924 / 2007-11-07

いわずとしれた、マリナーゼ2巻。なんというか、和みます。

一緒に遭難したいひと 3 (3) (ワイドKC)
西村 しのぶ
講談社 / ¥ 830 /

西村さんの本は、発売予定。と書いてあっても、本当に本屋に並んでいるのを見るまで安心できない感じで、うっかりしていると、売り切れて入手できないかもしれないというドキドキ感がたまりません。キリちゃんマキちゃんシリーズは、ほわほわ感がたまりませんね。

問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
齋藤 嘉則,グロービス
ダイヤモンド社 / ¥ 2,447 /

勢い込んで、この手の本はいろいろ買ってみるわけですが、結局、ぼくの悩みを直接的に解決してくれるわけではなく、しょうがないわけですが、じわじわと、じわじわと、解決に向けて少しずつ動いている今日この頃です。

私はこうして受付からCEOになった
カーリー・フィオリーナ
ダイヤモンド社 / ¥ 1,680 /

いろいろ言われているけれど、リーダーとして、彼女はすばらしい人だったと思うし、この本を読んだ後で、その思いを強くした。というか、リーダーとマネージャーは別物で、今の社長ってばマネージャーなんじゃないかな。

変人力―人と組織を動かす次世代型リーダーの条件
樋口 泰行
ダイヤモンド社 / ¥ 1,575 /

リーダーと言えば、この人も、リーダー。マネージャーっていう感じじゃない。この愚直さは、見習いたい。というか、こういう、泥臭さが、もっと欲しい。

あいかわらず、アホだ

2008年05月24日

フィンランド式 キッズスキル―親子で楽しく問題解決!

うちの奥さんから、まほぱぱの日記のこの話を読みなさい。と、いわれたことがあった。これは、なかなか、難しいな。と、常々思っているわけですが、GWの作業の途中で、ちょっと余裕があったときに寄った本屋で、見かけたので買った本

フィンランド式 キッズスキル―親子で楽しく問題解決!
ベン・ファーマン
ダイヤモンド社 / ¥ 1,500 /

「ダメ」と、否定形の命令をするのではなく、その反対のスキルができるようになるように支援しよう。というのが、「キッズスキル」の方法論。これが、なかなか、面白い。考え方を180度転換させる必要があるけれど、出来ないと責められるよりも、出来たと誉められる方が楽しいに決まっている。

どのように動機付けをしていくのか。という意味では、新人を如何に育てるか?なんてことに悩むミドル層が呼んでも面白いのかもしれない。

そういった意味では、

親業―子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方
トマス ゴードン
大和書房 / ¥ 1,995 /

と、似ているような気がした。

2008年06月15日

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ
水野敬也
飛鳥新社 / ¥ 1,680 /

あんまり、成功本って、よまないんです。教訓ばっかり書かれていて、うんざりするんで……。

ただ、これまでの成功本とは違う!と、朝のNHKで、この本が、取り上げられていて、会社の前の居酒屋のオヤジが、「この本を読んで変わりました」などとコメントしているのを見たら、なんか、読んでみたくなったわけでして……。

で、まぁ、読んでみると、関西弁の変なゾウにぐいぐい引き込まれていって、あっという間に読み終わってしまうわけです。気がつくと、ストーリーがしっかりしているので、「教訓」ばっかりじゃない感じがするのですが、ぼーっと読んでしまうと、「教訓」が書かれていたことすら忘れてしまうほど……。

ほんとうに自分が変わるためになにをするべきか。というのは、すごくわかりやすかったと思う。

おすすめか?と、言われると、この手の本が好きな人にはいいんでしょうね。

関係ないですが、

も、読みましたよ。あいかわらず、山田のアツさにあてられて、へろへろですが……

« 前のページ | 4ページ目/全4ページ | 次のページ »
1 2 3 4

Amazon広告

categories

あわせて読みたい

あわせて読みたい
Powered by
Movable Type 3.37