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副鼻腔炎

昨日、朝から、鼻水が止まらず、流れ出てくるような状態で、しかも、透明じゃなくて、黄色い。とか、かなり、不快。やっぱ、先週の風邪の影響だろうか?とか、思いつつ、今日はいつも息子さんが行っている耳鼻科へ。

受付で症状を話すと、それは副鼻腔炎の症状ですね。ということで、レントゲン撮影。その間、息子さんは、看護婦さんにだかれてご機嫌。写真が現像できるまでの間、待合室で少し待つ。

待合室には、テレビが置いてあり、ちょうど、朝のおかあさんといっしょの時間。息子さんが、テレビの目の前に陣取ってしまい、見えなくなってしまった4,5歳の男の子が「みえない」とブーイング。

「他の人も見るんだから、おイスに座ってパパと一緒に見ようね」などとイスに座らせても、座っているのは最初だけ。すぐにあきて、待合室じゅうを歩き回り、やはり、テレビの目の前に陣取り、「み~え~な~い~」とブーイングを受ける。

むしろ、少し手加減して、鉄拳制裁してくれる方が、逆にうちの息子さんのためになるんだが……と、思いつつ、また、息子さんをなだめてイスに座らせたりとかしている間に、息子さんの診察の順番。

鼻、耳、喉を確認して、耳も腫れてますね~。鼻水はちゃんと吸ってあげてくださいね。とか、言われつつ、息子さんを看護婦さんと二人がかりで拘束して、鼻水を吸ったり、薬を注入したり。そんな感じで息子さんの順番終了。ひどく泣いているが、鼻はすっきりしたらしく、ニコニコ。

おいらの順番になって、息子さんは受付のおねえさんに抱っこされて、ご機嫌。

歯医者のイスのようなイスに座ったとたん、すごい勢いで鼻の中のいろいろを吸い出され、鼻の中に棒を突っ込まれた状態で、「そのままこっちきてください」と、先生に促されて、さっき撮ったレントゲン写真鑑賞会。「見事な副鼻腔炎ですね。ここも、ここも、ここも、炎症がひどいですね。ちなみに、健康な状態だとこんな感じ」と健康な人の写真と比較されつつ、「これだけ,ひどいと、頭痛かったりしませんか?」「イヤそうでもないですね」と、診断結果の説明を受け、イスにもどる。そして、背を倒され、エビぞり状態。

いったいどうなるんだ?と思ったら、鼻の中に液体が入れられ、それを全部吸い出すこと2回。なんというか、鼻を取り出して洗ったような気分になってずいぶんすっきり。これはすっきりした。とか、思いながら、受付に戻ると、おねえさんに抱っこされて、PCの画面を指さしながらご機嫌な息子さん。

それにしても、非常に不快だった状態が、医者に行くだけで、こんなに改善するとは……。とか思いつつ、薬屋さんで薬を受け取って、帰宅。奥さんに、医者での出来事を話すと、「週末、頭痛いって言ってたよ~」だって……。そうか、頭痛かったんだ……、俺……。

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コメント (1)

息子さんのもてっぷりに嫉妬。


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2008年04月15日 23:34に投稿されたエントリーのページです。

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