« それにしても、風邪が治りませんよ | メイン | はまりました »

こうのとりのゆりかご

最初の事例が、3歳の男の子。しかも、父親に「かくれんぼしよう」って言われたとか……。

子供を捨てなければやっていけない。と判断した理由だとか、いろいろ知りたいことはあるけれど、3歳になるまで健康に育ててきた人だからこそ、こういう施設を利用することを思いついたんだろうなぁ。

でも、こういう施設を頼らなければならなくなったという状況が非常にやばいとおもう。これって、「最後の手段」なので、それ以前の行政サービスで対応できなかったことを、各自治体と国は反省すべき何じゃないだろうか?

親を責めるのは簡単だ。親学だかなんだか知らないが、あるべき論を振りかざすだけで、現実問題として、子供を育てていく環境が今どうなっているのか、ちゃんとみてほしいものだ……。

でも、大阪の座席下のスペースに子供を入れた。というあの親は責めていいと思うよ。

Amazon広告

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://fulufuru.hauN.org/cms/mt-tb.cgi/831

コメントを投稿

About

2007年05月18日 15:13に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「それにしても、風邪が治りませんよ」です。

次の投稿は「はまりました」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type