というわけで、初期不良ちゃうの？と、秋葉へ。
昨日買った売り場に行ったら、サポートセンターに行ってください。ってことだったので、サポートセンターへ。昨日買ったばっかりなんですけど……と、症状を説明して、ひとつひとつチェックをはじめる。
メモリか、CPUか、マザーボードか、どれかですよねぇ。なんていいながら、CPUファンをはずす。ありゃ、CPUが浮いちゃってますね。てか、これって、ここのねじを回して止めないとダメなんですよ。などと、すこし、おまえの組み方が悪いんじゃ。と、ツッコミ。
で、CPUをサポートセンターのPentiumMに交換してみる。やはり起動しない。センターのi855GMEm-LFSちうPentiumM用のマザーボードにおいらのCeleronMとメモリを刺してみると、問題なく起動する。
ってことは、マザーですね。とか、いいながら、作業を進めていく、店員さん。いつ、「お客様の刺し方の問題なので、お引き取りください」って、言われるかとドキドキしていると、初期不良扱いにして交換してくれた。
よかったよかった。
で、NetBSDのインストールをしようと思ったのだけれど、ブートFDを作れば、ほとんどのFDが死んでいて途中でエラーになるし……、NetBSD3.0で対応しているはずのRealtekの8139がなぜか認識しないし……。
沖さんに相談しながら、調べたところ、RTL8110SBっていう、RTL8110Sのリビジョンアップ版みたいだ。NetBSDのre(4)は、そいつには対応してないっぽい。
カーネルのソース中でprintfして新しいチップのアレをソレする必要があるらしい。とりあえず、また、余裕のあるときにやろう……。