27日の日曜日。歯医者に行く前に、歯を磨いて、歯医者へ。個人的には、かなり、しっかり磨けていたつもりだったのですよ。ええ、だったのです。
赤い錠剤を口の中で、かみ砕き、歯全体に行き渡るようにします。そう、よく、写真で見る、プラークが赤く染まるヤツで、染めてみるわけです。そして、先日もらった、鏡で、確認します……。
あれ~、磨けているつもりだったのに……。かなり、ダメ出しを食らう(笑)。さらに、歯医者でしか売ってないという、さらにヘッドが小さいシステマをもらう。これは、すごく小さいぞ……、てか、細いんだな。来週、また、赤いのでチェックするらしい。これは、特訓だ……
そうそう、教わっている歯磨き方法を箇条書きにまとめろ。という声が大きいので、まとめてみる。
- 歯に直角にブラシをあてる
- 毛先が歯の間に刺さった感覚を確認する
- そのままの位置で細かくブラシを20回から30回動かす
- 次の歯に移る前に一度毛先を歯から離す。それから次へ
- 力は入れない。
- 歯磨き粉はつけない(すっきりして磨けたような気分になるから)
とか、そんな感じ。歯ブラシは、システマ、あるいは、そういう、毛先の細いもので、小さいヘッドのもの推奨。
この磨き方、検索してみたら、スクラッビング法というらしい。
そして、帰宅後、教わった話を思い出しながら、歯を磨くと、またしても、血だらけ……。ああ、そうそう、血だらけにはなっていますが、これは、やってるうちに血が出なくなってきます。歯周ポケット内部のなにか汚いものが全部出てくる感じです。
それから、現状のおいらの歯と歯ぐきの状態に対して、こういう磨き方がいいですよ。と、教わっている方法なので、みんながみんな、この方法がいいというわけではないことを注意してください。