まぁ、あれだ。Perl5.8にすると、いろいろ面倒だ。ということを改めて、感じたわけで……。
Perl 5.8のutf8周りの実装は、なんというか、最初からこういうものだ。と思って、perlをさわってきた人には、そのとおりなんだろうけれど、日本語処理のように、文字列処理ではなくバイト列処理を行っていたような分野においては、特にこれまでとの互換性という意味でおかしくなってしまっているように思う。
このあたりに先人がまとめられているので、そのあたりを見ながらふにふに修正していくわけですが……。utf8フラグ周りのいろいろが、かなり意味不明だよな。
これまでと同じように、なんとなく二つの文字列を$a = $b + $c
みたいな形で足しちゃうと、文字化けするというのは、予想の斜め上を行くよな……。
ちなみに、続:メール更新スクリプトのあたりにおいてあって、XML-RPC経由での更新を行うものなので、blogPetが対応しているblogなら使えるはず。
機能については、
- 新しいエントリを作成する
- 最新のエントリに追記する
- 添付されている画像を適当な大きさに縮小して表示する
が、大きな機能です。ただし、procmailを使える、とか、必要となるPerlのモジュールをインストール出来る、とか、こにしを捕まえて導入支援させられる、とか、そういう、さまざまな技術が導入と設定には必要になると思います……(笑)
コメント (1)
3番目の点については、私はプロだと言えよう。笑
投稿者: ろ | 2005年02月09日 18:30