三崎でマグロを食べたら、油壺に移動しよう!という計画だった割に、細かいことは適当なのが、企画者の性格。
バス停まで行って、時刻表を見てから、「へ~、油壺行きってあるのか、油壺入り口まで行って、乗り換えだと思ってた……」とか、思いつつも、「次の油壺行きが、18分だから、それに乗るね~」などど、まるで、知っていたようなふりをする俺。
アイスを食ったりしつつ、バスを待つ。このあたりで、すっかり、いじめられキャラが定着するぴな氏。
なんか、ちっちゃいバスが来たよ。とか、言ってたら、それが、油壺行きだった。あわてて乗る4人。乗った瞬間に爆睡する俺(笑)。
バス停から、油壺マリンパークに移動する時に、「たぶん、さっき走ってきた道を奥に進めばいいはず」と思っているものの、到着まで寝ていたため、どっちから来たかよくわからない。「バス、どっちから来たんだっけ?」とか、聞いた瞬間に「寝てたのか!」とかつっこまれる
ちょうど、アシカといるかのショーが開演中らしく、さっそく見に行く。なんか、透視とかしてるよ。すごいな、ここのアシカは……。
そんな感じで、さらっと、みたところで、次へ移動。とりあえず、みなとみらいでもいっとく?って感じで、さらに移動。
30分くらい並んで観覧車に乗ってみる。並んでいる間に夕日は沈んでるし、かといって夜景でもないし……。びみょー、とか言いながら、昔はこんなゲームやってた……とか、そういう話をしている間に、一周終了。
4人とゲリラで戦ったり、バンパイアと戦ったり、して、横浜駅前まで移動。駅前の鳥良へ。
とりうまー。とか、思いながら、寝る(ぉ。起きた頃には、うちの奥さんが、ダウンしていた。
とりあえず、ぐるっと見渡して、見えたホテルにそのままチェックイン。「念のため」なんだろうけど、チェックインの時に、クレジットカードを機械に通されるのって、気分悪いよな……。