息子の運動会。
赤組になったと聞いたけれど、同じクラスのサッカーの友達は白組だと言うし、よくわからない。
リレーの選手になったようなことを聞いたけれど、手紙に「リレーの選手はハチマキを持って帰りますので、アイロンがけお願いします」と書いてあったのに持って帰って来ないし、本当に選手になったのだろうか?と、不安に思っていたら、奥さんがなんとか聞き出してくれた。
曰く、各クラス半分ずつ、赤組、白組に分かれる。リレーは各組に帽子チームとハチマキチームがあり、各チーム男女一名ずつが選ばれる。というコトらしい。
なので、赤組帽子チームのリレーの選手である息子はハチマキを持って帰って来なかったようだ。
わかってしまえばなんてことはないが、小学校一年生に説明させるのは大変なので、先生もそこまで手紙に書いてくれればよかったのに......
とにかく、運動会なのです。
学校に到着すると、お弁当がクーラーボックスだったり、脚立に乗って撮影していたり、装備がかなり充実している人が多いようだ。保育園の運動会との違いに驚いた。
午前は、徒競走、学園天国にあわせて踊る、低学年リレーの三つ。午後は玉入れ。
徒競走が始まる前に撮影場所を探すがいい場所が見つからず、前に立っている人の頭の上からとる状態。それでみんな脚立を持っているのね......。理想を言えば、子供達の目の高さから撮りたいですね......。
徒競走が始まり、どんどん子供達が走って来るけれど、うちの子は何番目に走るのかと、悩んでいると走ってくる罠。
両親がアワアワなっているが、息子は一位だった。よかった。
奥さんに聞いたところ、14番目に走ることになっていて、それはお手紙に書いてあったらしい。しかも、その手紙忘れて来たとか。なんたる!
学園天国のカメラポイントもその手紙に書いてあったらしいのだが、しょうがないので、入場してから走って追いかける。
何とか確保した場所の目の前で息子が踊って、ラッキー。かわいく踊る息子を写真に撮って満足。
リレーもどこを走るのかわからなかったが、入退場門のところで見ていたら先生が説明してくれた。どうやら、向こう側からこちらに走ってくるらしい。
二位でバトンをうけて少し詰めただけで終わり。その後、一位になった赤帽子チームは、最後の1人前の走者が赤ハチマキチームに抜かれて二位に終わる。
お昼休み。リレーで負けてしょげてるかと思ったら、徒競走が一位だったから別にいいらしい。
午後は玉入れ。踊って玉入れというタイトルで、チェチェッコリの歌にあわせて踊り、間奏になったら玉入れらしい。赤組は負けちゃったから、また泣いてるかと思ったら、元気よく退場門を出て行って一安心。
立ちっぱなしで疲れたので、帰宅。
息子が帰って来るまでに、爆睡。帰って来た息子とWiiUで遊んで晩ご飯。結局、赤組と白組どっちが勝ったか聞いてみたら、白組が勝ったようだ。
負けず嫌いな息子は負けると悔しくて泣いちゃったりするのに、リレーも総合成績も負けたのにあまり気にして無い様子。一番の金色のシールを貼ってもらって満足なんだって!
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