というわけで、大糸線の旅。地方の鉄道に乗るたびに思うのだが、なんでこんなに、女子高生率が高いんだ?乗客の半分くらいは女子高生じゃないのか?残り3割が男子高校生、2割がおじさん、1割がおばさん。
高校生率が高いのは、比較的遠い距離を移動する大人は、みんな自家用車で移動してしまうからなんだろうけど……、女子高生が多いように思えるのは、にぎやかだから?それとも、男は20時過ぎなんていう時間に移動しないのか?
水戸の時も、やたらと女子高生が目立ったんだけど、なんでなんだろうな。単に、俺の目には興味がないものが映らないだけという説もあるかも……。
AoiMoe
……こにしさんも気づきましたか。
私も旅行に行って写真を撮ると、なぜだかよく女子高生がフレームインしているので気づきました。
ここだけの話ですが、地方の女子高生は鉄の比率が高いという統計結果が出ているのです。
しかし、何らかの圧力によってその事実は公開されていないそうです。
もちろん嘘ですが。
真面目な話、なんとなく、男子は相対的にチャリンコ通学の比率が高くて、
その分公共交通における女子の比率が上がるのではないかという気がします。
さの
どの地方にも1つはミッション系の女子高があって、そこには遠隔地からも鉄道で通ってるってのが多いのかも。
とがし
電車が女子ばっかりで男子は怖くて乗れないとか。オレの高校時代のバスはそうだった。
すら2
単に沿線に女子校があるだけじゃないの?(ぉ
もぽ
基本的には
・男子はチャリ・徒歩で通学
・あと男子は女子ほど群れないので目立たないってのもあるんかも
てなとこかと。
最近は知らんけど、「電車通学する男は虚弱認定」
ちう文化が地鉄全盛期にはそこかしこに実在したようで。
こういう表現もアレだけど「女の腐ったような奴」と
思われてしまうのですな。
学生率が高いちう点では
・大人は「電車通勤」ってやつをあまりしない
・ちうか高校出るともっと都会なとこに出て行ってしまうので
「通勤」するような大人があんまりいない
てなもんすか。
ローカル線の廃止時点での定期利用者は高校生だけだった、
てのも結構よくある話。
こにし
女子高生の話題には、コメントが多いですね……(笑)
それはさておき、
・大人は電車で通勤しない
・大学生はもっと都会に住んでいる
・中核となる都市にしか高校がない
・男子はチャリ通が多い
・男子は用事(授業クラブ活動等)が終わればまっすぐ家に帰る
・女子は用事が終わっても友達とだべっている
かなぁ。と、思っています。
名古屋から関西本線に乗ったときには、ちょうど学校帰りの時間帯だったのか、高校生の集団が乗ってきたのですが、このときは、どちらかといえば、女子が少なかったのです。
この大糸線の場合には、松本駅入線から出発までの間、その電車に乗らないはずの子まで電車の座席に座って話し込んでいたりしますので、よっぽどしゃべり足りないことがあるんだろうなぁ。
男は移動の時間を単なる移動時間と考えるけれど、女は移動の間も「おしゃべりの時間」として利用しているのだろうか?とか、思ったりもします。
ようするに、おじさんっぽくいうと、「学校でも話してるのに、何をそんなに話することあるんだ?」ってやつかなぁ。
きっと、家に帰ってからも、長電話してるんでしょうねぇ。いまだと、それもメールなのかなぁ……
ひや
結論としては、
・女子高生を見るなら地方の鉄道が一番
ということでしょうか?(笑)