今更ながら、「動物化するポストモダン」を読む。
え~と、180ページもかけて、「ぼくは『YU-NO』がとても好きだ」というのをもっともらしい前ふりをつけて語った本。ということで、よろしいですか?<かなり違う
いや、なんというか、
萌え要素の組み合わせであって、そこに物語は必要ない。という切り口もありだな。と、思うんだけど、正直、「ポストモダン」とか、そういう思想てきな話の部分をちゃんとついて行けるほどの知識がないので、よくわからない。
ただ、そういう切り口はおもしろいと思う。
どうでもいいことだが、「セイバーマリオネットJ」って、そういうストーリーだったのかー。ただ、どたばたしていただけじゃなかったのね。……
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