おじいちゃんとおばあちゃんがきました。その1

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10/31,11/1と、大阪から、おじいちゃんとおばあちゃんがきました。

土曜日の朝、テレビの修理(これは別途記事を立てるつもり)と、歯医者があるといううちの奥さんと別行動で、近所の駅までおじいちゃんおばあちゃんを迎えに。

「バスで行く~」とのことだったので、バスで、最寄り駅まで。最寄り駅まで移動してきたおじいちゃんおばあちゃんと合流できるか?と思ったら、微妙にすれ違ったりして、携帯に慌てて電話してみたり。

いつもの、うさぎさんの公園に行って、いつものように、走り回って遊ぶ。ただ、俺がトイレに行っているあいだに、ボールプールのあたりで、遊んでいた少し年上のことちょっとトラブったらしく、すこし機嫌が悪い感じで。

おじいちゃんに、わがまま言って、バットとボールのセットを買ってもらって、おじいちゃんと野球ごっこ。おじいちゃんが投げるボールをバットで打てたり空振りしたり。

ちょっと、眠くなったのか、もう帰る!と、言い出したので、

「じゃぁ、バスでかえろうか?」
「ちがうの、あるいてかえるの!」

そして、歩いて帰ることに。おばあちゃんの

「とーたくんの、おうち、どっちかな。おばーちゃんに教えて」

の声に、おお張り切りで、先頭をどんどん歩いて行きます。

前回、行くのに1時間くらいかかったわけですが、今回は帰りなので、さらに条件は悪いはずで、途中で、「だっこ~」となるのを覚悟していたのですが、結局、家までちゃんと歩いて、

「とーたのおうちここよー」

だって。なんというか、うちの両親は、べつに初めて来たわけじゃなくて、半年に一回は来ているのですが、かれにとっては、まるで「初めての訪問」であるかのような対応で、おもしろいなぁ。と、お袋に話をしたら、

「あんたも、ちょうどこれくらいのときに、おばあちゃんが、うちに遊びに来たときに『ぼくのおうちこっちよ~』と、バス停から案内してたから、おなじやん。覚えてないの?」

とか、そんな話でしたよ。そういうものなのかもしれませんね。

そんなこんなで、親子3人が昼寝しているあいだに、おじいちゃんおばあちゃんが、草引きを始めてしまういつものアレ。

プラレールで遊んでいる、おじいちゃん、おばあちゃんと息子をおいて、一足早い誕生日のケーキを買いに行く夫婦が発生。

夜ご飯は、しゃぶしゃぶ屋から、4人できたら一人分ただよ。というハガキが来ていたので、しゃぶしゃぶ屋へ。

しゃぶしゃぶを食う、おとな4人に対して、天ぷらとご飯セットを頼んで、天ぷら定食な、2歳。天ぷら大好き。